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スターな彼(11話)

2010年11月05日 21時53分09秒 | ドラマ置き場
~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~

マネージャーとカーファンが家に帰ろうとしていると、家の前に借金取りがいる事にマネージャーが気付き、慌てて陰に隠れる。このままでは身が危険だと感じたマネージャーは南部に逃げると言い、カーファンに臨時マネージャーを頼む。

翌朝、ダーシンにマネージャーから電話が入る。ボー・イエの事で話があると言われ急いで向かうと「ボー・イエが君にホレた」と話しだす。からかっているのかと初めは信じなかったが、ダーシンをクビにしようとしたり、抱きついたり、キスしたり、ボー・イエが変なのはホレたからで、今までのいろいろな事も、監督を殴ったのも君を守るためだったと言われる。ウェイリーが告白した時にすぐに電話したのもヤキモチで、ウェイチェンに見られたキスも来るのを知っててキスをしたと言う。

ボー・イエがダーシンに抱きついた写真とウェイチェンにキスした写真が新聞に載ってしまい、それを見たメイミーとシウナーは驚く。その新聞にはボー・イエが二股をしていると書かれていた。
タクシー会社の社長夫婦や社員がその新聞を見ている所にダーシンが来る。様子がおかしいみんなに「どうしたの?」とダーシンは聞くがみんなは何も言わない。そこに怒ったメイミーたちがダーシンに電話をかけてきて「友達だと思っていたのに、もう顔も見たくない」と言ってくる。意味が分からないダーシンに新聞を見なさいよ、と2人は言うのだった。
新聞を見たダーシンは自分が載っている事に衝撃を受ける。
一方、ウェイチェンも母親から「恥をかかせるのはやめてちょうだい」ときつく言われてしまう。

新聞を見たウェイリーはタクシー会社に来ると、ダーシンに怒りをぶつける。ボー・イエとは何もないと言ったのに騙したな、と腕を強くつかまれながら言われたダーシンは「何もないよ」と言うが、ウェイリーの怒りはおさまらない。
それを見かねた社長夫人ルルが「あんたが貧乏だからよ。私でも大スターを選ぶわ」と言う。それを聞いたウェイリーは「そんなに金が大事か?」とダーシンに聞く。お金に目がくらんだわけじゃないと答えるがボー・イエの借金の事を言えないダーシンは本当の事が言えない。
つい、ダーシンも「そう思いたいなら思えばいいわ。あなたみたいな貧乏な運転手なんて嫌い。こう言えば満足?」と言ってしまう。そんなダーシンを悲しそうにウェイリーは見ると、強く握っていた腕を離しその場から走り去ってしまう。

ウェイリーはその足で母親の元へと向かう。そして母のいる机に両手を勢い良く置くと「後を継いでほしいんだろ?今すぐ継いでやる。これで金持ちだ」と言うのだった。

監督を殴ったスキャンダルに続き、二股のスキャンダルが報道されたボー・イエのを追いかける記者が、ウェイチェンの所やダーシンのタクシー会社にまで来る。
臨時のマネージャーになったカーファンは記者の対応に追われてしまい、大打撃を受けたボー・イエはCM契約も全部キャンセルになる。仕事が1つもなくなったボー・イエに「どうする?」とカーファンが聞くと「俺達には3億がある。取り戻す」とボー・イエは答えるのだった。

ボー・イエが家を出ると、隠していた家まで見つけた記者が迫ってくる。そこにダーシンがタクシーで現れ、それに気づいたボー・イエが急いでタクシーに乗り込み、その場を2人は後にする。

2人は海にきていた。砂浜を歩きながらボー・イエは"金を取り戻すためには遠回しにやるより、はっきり返せと言った方が良い"と思う。そして「君の生活までめちゃくちゃにしてしまった、それには理由がある」と話しだす。「はっきり言う」とボー・イエが本題に入ろうとすると、マネージャーの言った言葉を思いだしたダーシンが「いいの、知ってるわ。チンシォン(マネージャー)さんから聞いたの」と言う。その言葉に目をパチパチさせて驚くボー・イエに、チンシォンさんから「ボー・イエが君を好きだ」と聞かされたと言う。そして「本当?」とボー・イエに聞いてくる。ボー・イエがどう答えていいのか戸惑っていると「自分の好きな人に"好きだ"って言うのは難しい事だよね」とさらにダーシンは言い「実は…私もあなたが好き」と告白までしてしまう。あなたはとっくに知ってたんでしょ?とそこまで言うダーシンに、ボー・イエも「あぁ」と答える。いつから好きなのか聞かれたボー・イエは、今までのダーシンとの事を思いだし「わからないよ」と言う。それを聞いたダーシンはボー・イエに抱きつく。ボー・イエも複雑な表情のまま抱きしめるのだった。

ウェイリーはウェイチェンに電話をかけ、夕食に誘う。
ウェイチェンを迎えにきたウェイリーは長かった髪を切り、黒いスーツをびしっと決め、今までとは全く違う姿になっていた。それをみたウェイチェンもウェイチェンの母親もビックリする。

食事に行くと、ウェイリーは、大企業の御曹司ならダーシンが喜ぶって言ったろ、と言う。ホテルを継げば、ダーシンを取り戻せるかもしれないと。ウェイチェンにもボー・イエを取り戻せと言う。
そしてウェイリーはダーシンが台湾に来たのは父親を捜すためだと話し、名前も年齢も分からないが写真ならあると、ダーシンの父親の写真をウェイチェンに見せる。その写真を見たウェイチェンは自分の父親の顔が写っているのに驚き、ウェイリーがふざけていると思って"最低"だと言い帰ってしまう。ウェイリーにはどうしてウェイチェンが怒ったのか分からない。

翌日、ダーシンはシーザーパークホテルの前にタクシーを止めながらウェイリーに酷い事を言ってしまった事を考えていた。
自分から謝るべきだと思ったダーシンは、無線でウェイリーのタクシーに連絡をとろうとする。「691号車、応答願います」と言うダーシンのタクシーに誰かが乗り込んでくる。ダーシンが後ろをふり向くと、そこには「691号車です」と言うウェイリーが座っていた。いつもと違う姿にダーシンは驚く。



~感想~

相変わらずダーシンが当せん金を持っていると思っている3人
そろそろ真実を知ってほしい…
でも、そしたらお話が続かないのかなぁ?
まだボー・イエはダーシンをちゃんと好きじゃないものね
だけど、ちょっとひっぱりすぎのような…
って事は最後の回までこのまま!?
がーーん
もうね、ダーシンが可哀想
みんなやめてあげて…
今までもさんざんダーシンがお金もっていると思って酷い事してきたのに
今度はダーシンの恋心を利用しようとしている
これはかなり酷くない!?
酷すぎるよぉ
それはダメだよぉ


タクシーの中で緊張して汗だくになっているダーシンの汗をボー・イエが拭いてあげてたけど
そこに居場所を聞いたカーファンが
入ってきちゃいました
ちょっといい感じだったんだけどな
あ、その前のダーシンがブタさんになるのも
可愛かったです


家にも戻れず、人が多いホテルにも泊まれないボー・イエをどうしたらいいか分からないで焦るカーファン
まさかダーシンのお家に!?と思ったけど
カーファンのレストランに泊まる事に…
そういえばダーシンはたしか下宿(?)でしたよね?
ルルがいたような気がするから無理か


マネージャーは少ししか出てこなかったから
これからしばらくは出てこないのかな?




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