パスタ ～恋ができるまで～(20話)

※19話は計画停電のため録画ができませんでした
　視聴できなかったので飛ばして
　20話(最終話)にさせていただきます。
　あぁ。私も見たかったなぁ



調理場はものすごく忙しいけど
でもようやく1つになった感じです
それもそのはず
ニューシェフ大会で優勝したから

ホナムのヤケドは治るのに
2ヶ月かかってしまうみたい
ホナムは少し寂しそうに
店を辞めるとヒョヌクに言います
頑張っても報われないのは
向いてないからだと思ったみたい…
だから
早く結婚して小さなお店を
出そうと考えてました…

セヨンは話しがあると
ユギョンを自分の部屋に入れます
話は引っ越しをするというものでした…
実家に帰るつもりみたい

屋台で飲んでいるヒョヌクの所に
ユギョンはやってきます
ユギョンは優勝して行けることになった
イタリア行きのことを悩んでました
だからヒョヌクに
どうしたらいい?
と聞きます
行きたいとは思うけど
ヒョヌクのことを置いていくのは…
しかも3年という長さ
ヒョヌクは
恋人としてはやめてほしい
だが
シェフとしては行かせたい
と答えます
よけい悩ませちゃうかもしれないけど
ヒョヌクにはそう答えるしかできないよね…
ユギョンは行くことを決心します
つらそうなユギョンに
ヒョヌクは
オレでも行くだろうな
と言いました
行くまで優しくしてね
とユギョンは言います

行くとは言ったものの
ユギョンは引き留めてほしかったみたい

料理を作ってヒョヌクはユギョンに持ってきました
優しくした
と言うヒョヌクに
行けと?
と言うユギョン
いくんだろ?
と言って行こうとしたヒョヌクに
一緒に家を探して
とユギョンは言います
セヨンが出て行ったら
1人じゃの部屋の家賃を払えないから
イタリアへ行くと言ってたのに
ユギョンは行けないと言い出します
シェフといたいって
でも明日には気が変わってるかも知れない
オレとイタリアと天秤に掛けてると?
愛と仕事
どっちが得か
とヒョヌクは不機嫌そう
はいシェフ
と答えるユギョン
ユギョン遊んでる?

セヨンはサンに
引っ越すことを話しました
サンは引っ越すなと言います
心配だから
目の届く所にいろ
だって
そして向かい(ヒョヌク)だけじゃなく
上(サン)の部屋も見ろと…
あれれれ?

ヒョヌクと部屋を探すユギョン
やっぱりイタリアへ行くとまた言い出します
タダで寮に住めるからって
こんないい話はないと
やっぱりヒョヌク遊ばれてる?

ヒジュたちの店に来たヒョヌク
パスタを注文しました
それを一口食べると
もう一度と言います
だから客が来ないんだって
その次ももう一度…
その次も…
とうとうヒジュはキレちゃいます
もう帰ってって
ヒョヌクは
また明日
と言って帰っていきました
また明日!?

ユギョンはヒョヌクに
一目惚れしていたと話します
金魚に水をかけてくれた時
ヒョヌクと目が合わないようにしたらしい
ヒョヌク何だか嬉しそう
そこに何故かいつも邪魔に入る
キム・サン登場
しっかり2人の間に座ってくれます
さらにヒョヌクは無視
ユギョンの方だけに顔を向けて
餞別は何がいい?
だって
ヒョヌクのあきれ顔がおかしい
結構です
とユギョンは断ります
おい社長………さん
と背を向けられたヒョヌクが呼んで
ようやくヒョヌクの方を向いたサンに
ざまを見ろという顔だ
と言うと
サンに
従業員がパスタの本場で勉強してくるというのに
嫌なの?
と言われちゃいました
ユギョンも覗き込むように
ヒョヌクを見ます…
気まずくなったのか
2人で話しをするなり
壮行会をするなりご勝手に
私は退散する
と言ってヒョヌクは行っちゃいます
サンはユギョンを近づかせると
行かせたくないみたい
と言います
え?
とユギョンが驚きました
そうなの?
って

シェフルームに戻ったヒョヌク
大会実行委員会に電話します…

翌日
ユギョンがラスフェラに行くと
お店の前にコック募集と書かれてました
しかも男女問わず4名って

ヒョヌクはユギョンと一緒に
ユギョンのお父さんのお店に行きます
お父さんはユギョンだけがイタリアへ行くというから
別れるのか聞きます
ヒョヌクは完全に別れるわけじゃないと
話しました
食事でもしろと言うお父さん
部屋に行ってろと言います

しばらくして部屋に
料理を持ってお父さんが来ます
夢中で食べるヒョヌクに
もう一度?
気を使わず正直に言え
作り直すから
とお父さんは言います
いいえ
とだけ答えるヒョヌク
何で"うまい"と言わない
とお父さんが言うから
ヒョヌクったら喉に詰まらせちゃったりして
おいしいです
とちゃんと言いました
黙って聞いてたユギョンは
父さんってば
シェフをいじめないでよ
と言います
そのあとお父さんとヒョヌクは
強い焼酎を飲み合って
寝てしまったみたい…

先に目覚めたお父さん
ユギョンに
好きな人を残して
女が外国に何しに行く
と言います
女が勉強したらダメ?
と言うユギョンだったけど
オレが死んだら誰がお前の面倒を見る
お前を好きになるのは
こいつくらいだ
ってお父さんが言い出して…
しかも
母さんに
会いたくなってきた
と弱気な言葉も聞いてしまいます…

帰る2人を外まで見送りに出て来たお父さんは
今度は1人で食べに来い
とヒョヌクに言いました
お父さんが店に入ると歩き出す2人
ユギョンは
お父さんを置いていけない
と言います
ヒョヌクは
今日は"行かない"か?
明日は"行く"だろ
と言いました
そして泣きそうな顔をしている
ユギョンの手を握ります…
お父さんはお店から出てきて
帰って行くそんな2人を
そっと見ていました

今日のオーダーが終わったあと
ヒョヌクは
今日最後のオーダーだ
3人にとってはここでの最後の
オーダーになる
VIPのための
最高の料理をオーダーする
最高を極めた料理を
作ってくれ
と言ってみんなに作らせます
お料理ができて
寂しさに包まれる調理場だけど
ウンスが拍手をし出して
みんなも笑顔で拍手を
スー・シェフのソクホとは
これまでいろいろあったけど
ヒョヌクとしっかり握手しました

そして壮行会の始まり
手をヤケドしてしまったホナムや
辞めさせられた
ヒジュとミヒ
そしてチャンヒも来て
みんなで乾杯
そして盛り上がってる所に
キム・サンが
お知らせがあります
イタリアに行く3人の代わりをしてくれる
新しい仲間を紹介します
とヒジュたちを紹介
何も聞いてなかった3人は
え?え?
と言う感じだったけど
ヒョヌクと相談して決めたと言われて
来週から来ることに
ユギョンもすごく嬉しそう
ヒョヌクがお店に行ってたのは
そのためだったんだぁ

ヒョヌクはホナムをシェフルームに呼びました
実行委員会から連絡が
と言うヒョヌクは
ソ・ユギョンは十分
イタリアに行く資格がある
しかし
お前のほうが実力は上だ
お前はミスをしただけだ
彼女の変わりに
お前が留学できるよう
面接を頼んだ
受けに行ってこい
と言いました
ホナムの顔が明るくなります
最初からヒョヌクはそう思ってて
ユギョンは行かせないつもりだったみたい
ユギョンが知らないと分かったホナムが
殺されますよ
と言うと
ヒョヌクったら
一緒にいられないほうが
オレにとっては地獄だ
だって

サンのお姉さんガンは
セヨンとサンの肩に手を回し
もう片想いはやめなさいよ
そろそろ次へ行こう
あんたたちほど
お似合いのカップルはいない
と言いました
肝心の2人はいつものように
ごまかしちゃった

壮行会が終わって
調理場で独り
ユギョンはパスタを食べてました
ヒョヌクがそこに来ると
ユギョンが
私のコンロはそこ?
と指しながら聞きます
ヒョヌクは
コンロは10台あるから
お前の分もある
と答えます
だからユギョンは
数じゃなくて
場所を聞いてるの
と言いました
どのコンロの前に立とうと
一生懸命やれと言ったよな
とちょっと意地悪なヒョヌクに
ユギョンは
パスタ
を連呼
でもヒョヌクは
新しい3人が来てからだ
だって
それでもだだをこねるように
パスタ
パスタ
と言うユギョン
怒って厨房出て行っちゃいます

つかつかと歩くユギョン
いつの間にか
初めて会った横断歩道に…
渡りきると
そこを動くな
とヒョヌクの怒鳴り声が
立ち止まったユギョン
そしてヒョヌク
青信号になって2人は
横断歩道の真ん中に歩いてきます
何でシェフに逆らう
とヒョヌクが言うと
ユギョンは
大会で優勝するほどの力があるのに
何でパスタ担当にしてくれないの?
何をどう頑張れば
パスタ担当になれる?
と言います
ヒョヌクは
全部だ
と言いました
でも"全部"がユギョンは納得できなくて…
睨みつけれられたヒョヌクは
怖いぞ
と言います
そしてもう一度ユギョンは聞きました
私のコンロはどこ?
って
ヒョヌクは明日になれば分かる
と言うだけ
もうユギョン
パスタがいい
って泣きそう
そんなユギョンに
恋愛未経験か
人目なんか気にせず
オレと付き合おう
と言うヒョヌク
ユギョンはだんだん笑顔になっていきます
そしてそして
ヒョヌクにキスしちゃった
ヒョヌクもユギョンを抱きしめて
熱い熱いキス
そして2人とも笑顔になって
幸せそう



ーおわりー




終わっちゃった
大好きだったドラマだから
すごく寂しい
ヒョヌクの顔からして
きっとユギョンはパスタ担当になれるよね




18




【出演者】

チェ・ヒョヌク役/イ・ソンギュン
ソ・ユギョン役/コン・ヒョジン
キム・サン役/アレックス
オ・セヨン役/イ・ハニ
フィリップ役/ノ・ミヌ
イ・ジフン役/ヒョヌ
ソヌ・ドク役/キム・テホ





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