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システム開発の備忘録

FFTAを楽しむ会 Lv17 ランダムバトル

2020年09月12日 01時00分15秒 | FFTA(Final Fantasy Tactics Advance)

交渉30稼ぎ中にすでに何度かランダムバトルをクリアしているかもしれませんが、
MAPで赤ユニットとぶつかることで始まるランダムバトルも、
ここに記載しておきます。

ランダムバトルが重要な理由

  • ミスリル武器が入手できる
  • 育成に最適
  • 青魔法を覚えるのに欠かせない

ミスリル武器が入手できる

アビリティの一番下はコンボアビリティと呼ばれ、
初期段階ではマーシュが戦士コンボを装備しています。

このコンボを習得するにはミスリル武器が必要で、
ランダムバトルか交易(通信交換)でしか入手することができません。
全20種類のミスリル武器が存在し、入手確率はランダムでミスリル武器がでないこともあるので、
コンプリートには困難を伴います。
(通信交換ができる環境なら利用したほうが早い)

上記の理由からコンボを使っている人をあまり見ませんが、
序盤から各キャラ1つでよいので早めに覚えておいて損はないでしょう。


コンボの発動条件とダメージ計算式

コンボとは、簡単に言えば発動者を中心としたJPを消費するタコ殴りシステムです。
発動者は以下の条件を満たしている必要があります。

  • 発動者のJPが1以上ある(コンボ終了後に0になる)
  • 発動者の武器攻撃の射程内に敵が存在する
  • 任意のコンボ技をセットしている(何でも良い)

発動する時点で、以下の条件を満たしている仲間がコンボに参加します。

  • コンボ技をセットしており、対象の敵がそのコンボ技固有の射程内にいる
  • JPは0でもよい

コンボ攻撃によるダメージ計算式は以下となります。(エンターブレインの攻略本より抜粋)

(参加者の各通常攻撃ダメージの合計)×発動者のコンボ技の威力補正×(10+消費JP×4)÷10

発動者のコンボは必ず命中しますが、参加者の攻撃は外れる場合があります。(ミスの表示がでます)

コンボ技の威力修正は 1.05~1.15倍で技によって決まっています。
コンボ技の射程はからくりや弓が最長の6で、最短は1となります。
発動決定前に参加者が点滅するため誰が参加するかはわかりますが、
前衛職のコンボが射程1だと覚えておけばだいたい大丈夫です。

JPさえ貯れば5倍撃になるので、
神獣が雑魚キラーならコンボはボスキラーになると言えます。


育成に最適

ランダムバトルでの敵の強さは、全味方の平均レベルによって決まりますが、
相手の職業、装備やアビリティは固定です。

序盤に出てくるクランは装備も弱いですし、
相手の職業やアビリティを見て有利なパーティで挑むことができます。

また育成するかどうかはさておき、
序盤に低レベルのメンバーを増やしておけば、
高レベルメンバー中心にAPを稼いだり、低レベルメンバー中心に経験値を稼いだりといろいろできます。

何度でも戦えますから、失敗したらまた戦えば良いですし。


青魔法を覚えるのに欠かせない

ランダムバトルと防衛では出現しない種族が約2匹いますが、
それ以外は自由なタイミングで青魔法を習得したり、捉えるができます。


この時点でショップを覗いて装備を整えよう

  • チョコブリーダーや剣術大会でお金や装備を稼いでいる or
  • ランダムバトル(逃走してもよい)をたくさんこなしている

のであれば、この時点で装備をしっかり揃えてアビリティを充実させていこう。

武器については、同じ武器を5つも6つも必要になる場面はまず見当たらないので、
ランダム報酬によりたくさんあるものは売り払って軍資金にしてしまおう。

ショップの品揃えはバトルの総回数(逃走も回数に含まれる)が増えるほど充実する仕組みになっているので、
値段が手頃なもの・良いアビリティを覚えれるものを中心に買い揃えよう。
胴装備はアビリティを覚えられるものが多いため、
ブリガンダインを中心に複数買い揃え、全員にそれなりに強いものが行き渡るようにする。

お金が余ったら、盾やダッシューズも多めに買っておくと役に立つ。


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