とりあえず、適当に試してみました。
試す前にこちらを読んでおくと良いかもしれません。
http://www.virtualbox.org/manual/UserManual.html#KnownIssues
VirtualBox 2.2.4 など旧バージョンがインストールされている場合に、
VirtualBox 2.2.4 のアンインストール直後に VirtualBox 3.0.0 をインストール、
起動すると、パラメータ設定等を行うと、下記のようなエラーが出ます。
(データ更新ができないらしい)
これは1回リブートすると直ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/69/9f3aaaa0c7c531d48ba760e5729b47b2.jpg)
VirtualBox 3.0.0 の特徴の仮想 SMP に関してはうまく動きませんでした。
仮想 SMP を利用するためには 32bit OS である必要があります。
これは、上記 URL にも書いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e3/2e9f6435c457adacbe2e014efb02d54e.jpg)
手元に CentOS 4.7 (x86) の VMWare イメージと Fedora 11(x86) の LiveCD
があったので、起動を試みましたが、仮想 SMP が有効になっている場合は OS が起動せず、
1 CPU の場合では OS が起動するという状況です。
カーネルの読み込み時点で VirtualBox 側で 2CPU の情報を送っているのか、
一瞬 2CPU 利用し、CPU 利用率が 100% になるのですが、
Fedora 11 では 0% 、CentOS 4.7 では 50% まで利用率が下がり、
そのまま反応しない状態で終了…という感じです。
一応使っているマシンは Intel VT 対応のはずなんですけどね…。
# というのも、32bit OS 上で 64bit ゲストを動かしているため。
# ↑ この機能を使うためには Intel VT が必要。
まぁ、しばらく様子見ですかね…。
Windows 32bit など Linux 以外の環境では SMP も認識するかもしれません。
下図は 32bit 環境での CPU の設定。 64bit OS とは違い、
警告はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/64/35dbd577cb69e0ede98e9f25780ef318.jpg)
CentOS 4.7 を起動したところ。この状態で停止します。
Fedora 11 は Grub 後、何も表示されませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/bd/301e64300284171d35c6b5750d55b540.jpg)
また、Direct X 対応にするためには別途 Guest Additions をインストールする必要があります。
ドライバを入れることで、グラフィックドライバが Windows の標準ドライバから
VirtualBox の提供しているドライバに入れ替わります。
現状 Direct X 8/9 に対応しているようですが、このドライバをインストールしても
Windows 7 64bit で Aero は実行できませんでした。
とりあえず、インストール方法は次の通りです。参考まで。
VirtualBox 上でゲストOSを起動します。Windows はセーフモードで起動します。
セーフモードで起動するためには、VirtualBox 起動直後のBIOS画面を見送って、
その後 Windows のロゴが出る前に「F8」キーを押しっぱなしにします。
そうすると、セーフモードの選択画面が出てきます。
Windows をセーフモードで起動後、「デバイス」→「Guest Additionsのインストール」を選択します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f6/53d278bca839faff9b59ccb566375365.jpg)
インストーラがオートロードされない場合は、「コンピュータ」を開き、
Guest Additions の CD-ROM をダブルクリックし、インストーラを起動します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7f/89c525145e4f363e069dde442b591160.jpg)
インストーラを適当に進めます。^-^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e0/e6c28d90b2bf55e1bbc43af7efb5a397.jpg)
進めていると、下記のようにモジュールの選択が出てきますので、
「Direct3D Support」を選択します。
(デフォルトではチェックされていません。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6c/09b8674c820ce7b8b6422fe6374471ca.jpg)
その後、適当に確認ダイアログ等が出てきますが、すべて了承します。
インストールが終わったら、ゲストOSを1回リブートすれば、完了です。
試す前にこちらを読んでおくと良いかもしれません。
http://www.virtualbox.org/manual/UserManual.html#KnownIssues
VirtualBox 2.2.4 など旧バージョンがインストールされている場合に、
VirtualBox 2.2.4 のアンインストール直後に VirtualBox 3.0.0 をインストール、
起動すると、パラメータ設定等を行うと、下記のようなエラーが出ます。
(データ更新ができないらしい)
これは1回リブートすると直ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/69/9f3aaaa0c7c531d48ba760e5729b47b2.jpg)
VirtualBox 3.0.0 の特徴の仮想 SMP に関してはうまく動きませんでした。
仮想 SMP を利用するためには 32bit OS である必要があります。
これは、上記 URL にも書いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e3/2e9f6435c457adacbe2e014efb02d54e.jpg)
手元に CentOS 4.7 (x86) の VMWare イメージと Fedora 11(x86) の LiveCD
があったので、起動を試みましたが、仮想 SMP が有効になっている場合は OS が起動せず、
1 CPU の場合では OS が起動するという状況です。
カーネルの読み込み時点で VirtualBox 側で 2CPU の情報を送っているのか、
一瞬 2CPU 利用し、CPU 利用率が 100% になるのですが、
Fedora 11 では 0% 、CentOS 4.7 では 50% まで利用率が下がり、
そのまま反応しない状態で終了…という感じです。
一応使っているマシンは Intel VT 対応のはずなんですけどね…。
# というのも、32bit OS 上で 64bit ゲストを動かしているため。
# ↑ この機能を使うためには Intel VT が必要。
まぁ、しばらく様子見ですかね…。
Windows 32bit など Linux 以外の環境では SMP も認識するかもしれません。
下図は 32bit 環境での CPU の設定。 64bit OS とは違い、
警告はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/64/35dbd577cb69e0ede98e9f25780ef318.jpg)
CentOS 4.7 を起動したところ。この状態で停止します。
Fedora 11 は Grub 後、何も表示されませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/bd/301e64300284171d35c6b5750d55b540.jpg)
また、Direct X 対応にするためには別途 Guest Additions をインストールする必要があります。
ドライバを入れることで、グラフィックドライバが Windows の標準ドライバから
VirtualBox の提供しているドライバに入れ替わります。
現状 Direct X 8/9 に対応しているようですが、このドライバをインストールしても
Windows 7 64bit で Aero は実行できませんでした。
とりあえず、インストール方法は次の通りです。参考まで。
VirtualBox 上でゲストOSを起動します。Windows はセーフモードで起動します。
セーフモードで起動するためには、VirtualBox 起動直後のBIOS画面を見送って、
その後 Windows のロゴが出る前に「F8」キーを押しっぱなしにします。
そうすると、セーフモードの選択画面が出てきます。
Windows をセーフモードで起動後、「デバイス」→「Guest Additionsのインストール」を選択します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f6/53d278bca839faff9b59ccb566375365.jpg)
インストーラがオートロードされない場合は、「コンピュータ」を開き、
Guest Additions の CD-ROM をダブルクリックし、インストーラを起動します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7f/89c525145e4f363e069dde442b591160.jpg)
インストーラを適当に進めます。^-^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e0/e6c28d90b2bf55e1bbc43af7efb5a397.jpg)
進めていると、下記のようにモジュールの選択が出てきますので、
「Direct3D Support」を選択します。
(デフォルトではチェックされていません。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6c/09b8674c820ce7b8b6422fe6374471ca.jpg)
その後、適当に確認ダイアログ等が出てきますが、すべて了承します。
インストールが終わったら、ゲストOSを1回リブートすれば、完了です。
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