坂本くんに対抗?第二弾!!(対抗意識を持っているのは私だけ?)
世界の美しい(私的)特集第二弾です。
今回は世界の美しい階段です。
これは、デザイナーの友人の家にあった本「世界の美しい階段」から抜粋したものです。
『SANTA Clotilde Gardens(サンタ・クロティルデ庭園)』スペイン

スペイン北東部地中海沿岸にある庭園で彫像が禁欲的な優雅さを演出しています。
肝試しに使えそう・・・(庶民だわ~)
『Escadaria Sakaron(セラロンの階段』ブラジル
リオデジャネイロ休止がのラバ地区にある色とりどりのタイルを使い20年もかけて作られた階段
色彩感覚が美しい!
『Edificio de Correos(メキシコ中央郵便局の階段)』

なんと1800年代の建築物が途中改装を繰り返したとは言え今も実際に使われています。
何と優雅で贅沢な公共施設なのでしょう。
この本には載っていないのですが、日本にももちろん美しい階段は存在します。
目黒雅叙園の百階段

昭和10(1935)年に建てられた木造建築でかつて華やかな宴が行われた7つの部屋を99段の廊下がつないでいます。
昭和初期の華やかな華族のさざめきが聞こえてきそう
華道家假屋崎省吾さんの華道展ほぼ毎年秋に行われているので興味あるかたは是非!!
実は美しい螺旋階段も大好きな私!近いうちに美しい世界の螺旋階段も紹介しますね!
乞うご期待~( ´ ▽ ` )ノ
http://www.th-shinjuku.co.jp/index.htm