ローバは一日にしてならず

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郷土料理

2015-01-22 18:42:12 | 旅行
郷土料理


旅行に行くと、宿や昼食場所でその土地の料理がだされる。
高菜を使った塩味のご飯や、お酒・・・カッポ酒
海の宿はエビが生・・・乾杯する前に器から跳ねたり・・・。

宿の拘りで、竹炭使用水で御釜で炊いたご飯や
そば粥、神楽宿の地卵、そばフレーク牛乳でしたし
ヤマメの一夜干し、地豆腐寄せ、山豆、等々
朝食の献立で12~3品
卵は生でしたが、茹でて持たせてくださる
御釜のご飯もおこげを作って、おにぎりにしてバスまで持って来てくださって
今までにこのような宿はなかったな~

宿でのもてなしは充分であった
旅行中は、見学場所まで歩く事が多い
高千穂では、足の不自由な方に、自家用車で送ってくださって
合流する場面もあった。

歩く事が多い(パンフレットではわからない)と敬遠しがち
でも、あちこちで優しい心遣いに感謝です。



3日目、熊本城を見て

2015-01-21 16:55:37 | 旅行
3日目、熊本城を見て


いよいよ最終日
熊本城を見学して帰ります。

明治10年に西南戦争、開戦3日前に(2/19)に
原因不明の出荷で天守閣などの主要な建物が焼失

その後昭和35年天守閣再建
平成10年熊本城復元整備事業始まる
20年本丸御殿大広間復元された。

ガイドさんは経験豊富
解りやすい案内をしてくださり
添乗員さんも50人いや100人に1人とないくらいのガイドさんと
褒めていました。

AEDにお世話にもならず、楽しいたびが出来ましたことに感謝です。


2日目の午後から

2015-01-20 11:17:33 | 旅行
2日目の午後から


通潤橋の近くで食事をして、車窓から石橋(雲台橋)を見て
道の駅”不知火”で休憩・・・お土産を娘たちに送り
自宅にもデコポンを購入。
天草5橋を渡り、宿泊先のホテルには17時
同室仲間のM.Kさんと展望台まで行く(ネット検索して調査済み)
宴会が始まった時、”遠くを歩いていたら?”とばれてしまった。
海で撮れる新鮮な魚を堪能
ここでワインも頂いたり、ヒラメの刺し身が美味しかった。



高千穂峡から通潤橋

2015-01-19 21:07:06 | 旅行
高千穂峡から通潤橋


旅行の案内を見た時から、高千穂峡に行きたい
もう一か所は通潤橋である。
子供が小学校の時国語の本を読んでくれた
通潤橋の話を覚えていた、このような水路橋を見てみたいと
ずっと考えていたのだ。
ガイドさんに伝えると、歴史博物館が休館であったが
地元でも知らないという。
添乗員さんは記憶にあると・・・。
見事なものです、放水には1万円かかるというから、今では記念すべき放水
でも水が必要と考えた製作者は壊す時のことも考えて作ったというからすごい。

夜神楽見物

2015-01-19 13:07:23 | 健康
夜神楽見物



夜神楽見物に宿のバスで送迎していただきました。
宿が少ないので・・・でも、此処に泊まるなら見なくちゃ!
インターネット検索もしていたし、仲間も是非行こうねと約束

神話のしおりから

天照大神の岩戸に隠れた折に、岩戸の前で天鈿女(あまうずめ)が
調子面白く舞ったのがはじまりとされており、古来先祖は永い間
この神楽を伝承している。

手力雄の舞
力の強い手力雄命が天岩戸を探し出すために静かに音を聞いたり
考えたりする様子。

鈿女の舞

天岩戸の所在がはっきりしたので、岩戸の前で面白おかしく舞い
天照大神を岩屋から誘う出そうとする舞。

戸取りの舞

天の岩屋も岩戸の戸も所在がはっきりしたので
手力雄が岩戸を取り除いて天照大神を迎え出す舞で
勇壮に力強く舞う。

御神体の舞

イザナギ、イザナミの二神が酒を造ってお互いに仲良く飲んで
抱擁し合い、極めて夫婦円満を象徴している舞。

神殿から神様が降りてきて
会場と一対になって、観客に抱擁
ガイドさんからは、抱擁で返してあげてね!と聞いていた

50人ほどの観客がいたであろうか
手拍子もあり、楽しませていただきました。

地元に伝わる神楽を泊り客に見てもらう趣向
何処でもできる事ではないとも口上で述べられた。

手力雄の取り除いた戸は、言わずと知れた・・・戸隠まで飛んで
今では戸隠伝説になっていますよね・・・。