顧問料の減額要求（T_T）。

仕事もいよいよ繁忙期に入ってきて、毎日が戦争状態になりつつあります。
そんな中、先週、僕らのチームが担当している顧問先2件から
顧問料の大幅な減額を要求され、若干、ショックを受けてます。
2件と言っても関連会社があるので、15社くらいです。
決算報酬を入れて、2件合わせて年間で500万円くらいの減額です。
4割くらいの減額なんですが、手間を考えると
納得がいかないな～と思う今日この頃です（＞＜）。
世の中不景気だから仕方ないかな～とも思うんですけどね・・・・。

会計事務所の経費は変動費がほとんどないので、経費削減がけっこう難しいと思います。
大きな固定費は人件費・コンピューターのリース料・家賃が挙げられるんですが、
これに相当するような変動費は全くありません。
売上が減れば、そのまま利益の減少に結びつくので、
今回の減額要求は500万円の利益及びキャッシュの減額と考えられます。
一人分の人件費は飛んでます（＞＜）。
これは今年の春のベースアップはあまり期待できないな～と思いました。
所長は頭が痛いだろうな～と思います。
これにめげずに営業努力をしていくしないですね。