感激!観劇!!

舞台、コンサートの感想を自分の覚えとして書いてみました。

エミリー・ローズ

2006-02-27 22:07:57 | 映画
久々の試写会。予備知識なしで行くので、みてびっくり!のときがある。「この映画はホラーではない」って、じゃあオカルトかい?こえ~こえ~。
題字は、白いバックから血が滲むように浮き出てくるし、畑に転がる作物は、頭が転がっているようだし、なんたって主人公の顔がこえ~!
でも、こえ~のはここまで。だんだん軽い「エクソシスト」になってきて、途中から法廷劇になってくる。
宗教裁判を法廷で行っているような、ありえない審議が続く。陪審員制ならではの結果に感心した。
一番こえ~のは、実話ということかな!
夜中、目を覚ましても時計を見ないようにしよう…

大野智ソロコン

2006-02-11 10:04:30 | コンサート
こんなことがあるんだ。
くじ運の悪さは天下一品なのに、一度落選し、当たるわけがないと思いながら、モアチャンスのはがきをだしてみた。
当たってしまった!!でも、最近、コンサートチケットに謎を感じるようになった。モアチャンスってなんだ?おまけに、Aグループ。お触りできる距離。
大半が、ローソン発券のチケットなのに、我々は、ファンクラブ会員のチケット。謎は深まるばかり…
始まってしまえば、そんなことはどうでもいい。これでもかと笑わせて、魅了して、酔わせてくれた。やっはり、歌もダンスもうまい!!
間近で見るとそこらにはいない、きれいな顔だった。さすが、ジャニーズ! 

節分in京都

2006-02-06 20:53:34 | 観光
毎年、厄除けのため、節分には京都に行く。
一番の目的は、須賀神社のお守り。『懸想文』と言うのだが前年のものをお返しし、今年のものをいただく。写真のような、昔ながらの懸想文売りの姿で売ってもらえる。その後は、毎年いろいろな節分行事に参加する。
今年は、京都大学のカフェ『カンフォーラ』でランチを食べ、京都大学総合博物館で『マリア十五玄義図』をみた。フィールドワークが得意らしく、常設の埋蔵文化物や昆虫の標本の充実っぷりときたらすばらしい!!地学の教師が「机上の東大、長靴の京大」と言っていたのを思い出した。また、ショップもおもしろい。「アンモナイトに触ってみよう!」とか、自分で作る埴輪キットとかある。
今宮神社で、あぶりもちを食べ、栞になるおみくじを引き、千本釈迦堂でこんにゃくを食べ、釘抜き地蔵で「腰に刺さった釘を抜いてくれ」と無理なお願いをし、終了。腰痛がなければもう少し楽しめたのに
今回、206系のバス沿線を攻めてみた。