インサイド・マン

試写会。こんな銀行強盗の映画は、はじめて！犠牲者が出ないのがうれしい。
一瞬たりとも目が離せない！！最後の最後まで、面白い。
字幕を読んでいるうちに、犯人と人質が入れ替わっていた
人質、１人１人がフューチャーされて、だんだん全員が犯人に思えてくる。
デンゼル・ワシントンが、太って年取っていた。
ジョディー・フォスターが、年取っても素敵踵の高いハイヒールで、膝が曲がることなく、かっこよく歩いていた
犯人が、宇梶剛士に似ている！？犯行動機がいまいちよくわからない。銀行を狙った理由はわかるけど、そのあとどうしたいの？告発でもするの？

ブギーマン

試写会。誰でも知っている都市伝説らしい。
主役の顔が、ちょっと加藤雅也似で、いかにもこの手の映画によく似合う、陰の顔をしている。
クローゼットの中に何かがいて、ドアを通じてどこでもドア～！
だったら、逆に追いつめてやっつければいい！
なんだかすっきりしない最後だった。
クローゼットの中に何かがいる！？怖いじゃないか！！押入れやドアをきっちり閉めなおして寝た！

ポセイドン

試写会。これもリメイク。リメイクのほうがよかった例は、どのくらいあるのだろう。ジーン・ハックマンがでていたポセイドンアドベンチャーがオリジナルかな？
そちらのほうが、迫力もあり、感動もあったのは何が違うのだろう。映像の技術は、格段に今回のほうが優れているのに～
たぶん、自分が狭いところが苦手だからだろう。今回は、狭い、息苦しいシーン満載なため、体中に力が入って、見終わったとき、ぐったりしてしまったのが原因か！？

キング・コング

試写会でみた。今回珍しい会場だったので、勝手がわからない。近くに食事をするところはおろか、コンビニもない！主催者様、ここは嫌です
パイプ椅子でなんと３時間！前半、爬虫類やら虫やら出てくる！出てくる！気色悪くてお尻がムズムズ！！
後半、コングが、自分の立ち幅しかないビルの上で暴れる！暴れる！落ちそうで、背筋が冷や冷や！！
何度もリメイクされているのに、はじめてちゃんと見た。いかにも昔のハリウッド映画。美女と野獣の王道！
主演はナオミ・ワッツだったんだ～誰かと思った。きれいなんだけど、印象がない。ニコール・キッドマンに似ているんだけど、オーラが足りない。
この美女、極限状態でいきなりジャグリングはじめたり、キャミソールでジャングルを走る！走る！ちょっと、笑える！

第12回タイホウグループスプリングコンサート

毎年ハガキを出している。珍しく当たった。はずれてもミスタードーナツの金券がくる。
とてもいいコンサートが、よい環境で聞けるので、応募が新聞に掲載されるのを楽しみに待っている。
今回は、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、チャイコフスキー「スラブ行進曲」、ブラームス、リムスキー「シェエラザード」、ラベェル「ボレロ」他…私でも知っている耳慣れた曲ばかり。
指揮の小林研一郎さんの解説も楽しい。
社主をはじめてみた。少しでも多くの人に聞いて欲しくて、自分の席を用意しないとか？！なんていい人だ。芸術にお金を使い、不特定多数に還元できる企業はすばらしい！ありがとう！ドーナツ、買うよ！！

ナルト

MA主演。子供じゃなくても面白い！
ナルト役の屋良君ぴったり。小猿のように身軽でかわいい！MAみんなよくあっている。いい作品に出会えたんじゃないかな？
客層がおもしろい。ナルトファンのお子ちゃまからMAファンのお嬢様、ズカファン・岡さんファンのマダムまで。
マナ・カナにびっくり。TVではステレオでしゃべるので、うるさくて嫌いだが、舞台では、声がよく通りとてもよかった。
周りが歌、うますぎ。がんばれ！MA！！

花よりもなほ

岡田君が、こきたないけど素敵。アイドル映画にありがちな悪目立ちもせず、しっくり溶け込んでいる。
明るい光、心地よい風、香り(臭気も)感じられる。
脇を固める役者が、芸達者ぞろい。面白くないはずがない！
音楽のタブラトゥーラが軽快で好き。
宮沢りえは着物がよく似合う。
ところで、黒木瞳はなぜ着物が似合わない？

関ジャニ∞

ステージ真横席！近い！
楽しい、曲が好き。彼らのコンサートには、なぜか笑いを求めてしまう！
最近、大倉君に目が行く。こんなに、ドラムが前に出てくるのははじめてみた。
すばるのエクステ、スカートがよく似合う。すばるの声に頼っている？少しのどを痛めていたような感じがした。歌っている時に、デコにできるしわは、クリンゴン星人のよう！怖いよう～
会場の係員の対応に不満。帰り急いでいるのに、ホールを一周させられた。