コルテオ

今年は、天使が一杯で夢のよう
背中の羽も色々種類があっておもしろい
とにかく衣装がきれい
もちろん、人間業とはおもえないすばらし演技の数々に感嘆する
この人達には、体重がないんじゃないか
このテントの中だけ重力がないんじゃないか
逆立ちで空中を歩く姿に、子供のようになぜ？なぜ？状態！！
でも、一番好きなのは、靴だけがパタパタ歩く場面
目を凝らしても、どうなっているのかわからない
別の日に、みた友人は、ピエロの鼻をもらった
楽しみだったのに、その日限定だったようだ…残念

スター・トレック

映画の日
リアルタイムでみていたときは、題名が宇宙大戦争だったような…
若いやんちゃなカーク船長、ぼんぼんのスポック
ミスター加藤の名前がちがう～
チェコフは、おたく少年だったのね
レナード・ニモイがまだ存命だった
あ～そうだったのかと、謎がとけた部分もあって面白い
ＳＦにありがちな、ＣＧだらけでないのもよかった
でも、昔のドラマのほうが、舞台は宇宙でも人間くさかった
なつかしいな～
「謎の円盤ＵＦＯ」も見たくなっちゃった！！

お買いもの中毒な私！

映画の日
後先考えずに買い物をするときがあるから、戒めのために見たのに～
お買い物、楽しいよ～
お買い物、してもいいんだ～
と、自分に都合よくとらえて帰ってきた
だめじゃん！！！
この服塚（洋服の山）、値札がついたまま、買い物袋に入ったままの商品、どうすんだ
思いがけない色の組み合わせに、目からうろこ
ピンクにオレンジに赤！？
原色同士～！？
いいんだ～やってみたい～買いに行こっ～と！
ジェリー・ブラッカイマープロダクション製作
ＣＳＩやＦＢＩのほかに、こんなにおしゃれなロマンスもつくるんだ～

劔岳

試写会
いっさいＣＧなし
音楽は、クラシック
効果音は、風の音、雷鳥の鳴き声…
ひたすら山を登っている
飽きないんだこれが～
山が色や姿を変えるからじっと見入ってしまう
明治時代なのに、おしゃれな格好で登っている
土地の人は、わらじに背負子
雪山を杖一本で滑り降りる姿は、ボーダーよりかっこいいぞ
昔、山に登っていた頃を思い出す
キスリングに何度も荷物を詰めなおしたり、庭にテントを張る練習をしてみたり…
チューリップの「ムトウス」を久々に聴いてみた
ムトウス～奇跡の鳥～♪

ザ・スピリット

試写会
黒と白と赤の不思議な世界
暗闇に目を凝らすとなにかが蠢いているような…
皮膚の下を何かが動くような…
変な気持ち悪さがある
世界一、胸の谷間がきれいな女優に目が釘付け！！
最近、映画に出ずっぱり～

天使と悪魔

映画の日
おもしろい！！
前作よりトム・ハンクスもかっこいい
映像が、きれい
本を、読んでいない人もわかりやすい
旅行で、訪れていた場所もあったのにすっかり忘れていた
もっと、よく見てくるんだった～
ラスト間際に、二転三転
天使のようなあなたは、悪魔なの～？

ノリタケの森

陶磁器のノリタケの工場跡地に、すてきな森やレストラン、ビオトープ、食器のアウトレット、陶磁器の美術館、ミニコンサート、セラミックの科学館等がある
たかをくくっていたが、これがなかなか楽しい
食欲も買い物欲も知識欲も満たされる
画像左、初期の単独窯、中二つは、レンガの建物とメタセコイア、右はレストランの安くておいしいメイン料理（真ん中の緑の野菜は、アスパラの赤ちゃん！）

IKKO 09 愛をこめて

細やかな心遣いが一杯だった
自筆の感謝の言葉を綴ったポスターがたくさんあったり
2階席まで来てくれて、腰も低く挨拶をしながら、できる限りのお客さんと握手を交わしていた
テレビでみるより、ずっと細い！
握手した手は、細くてきれいだけど、固くて男の手だった
メイクの実演があったり、メイク道具がみれたり、化粧品のサンプルをもらったりしてうれしくて、楽しい
いろいろなことがあるだろうに、その分の努力と前向きさに、ひとしきり関心！！

剛柴

後光が差してるぞ
だんだん、教祖にみえてきた
あやつる声に、酔わされる
白黒の暗いライティングに、目が疲れてくる
これは、修行か！？
大好きなんだけど、普通の曲を、普通に歌ってほしい
カバーなんてどう！？

その男

「この男」、是か非か！？
能力も、引きもあるのに、熱く生きるでもなく
激動の過渡期に、流されずに生き長らえ
みていて、歯がゆい～
画像は、ラストの素晴らしい桜のシーンで、２階まで舞ってきた桜の花びら

この劇場、取り壊されるとか
最初で、最後の観劇になった
町の人たちに愛されていたようだ