滝沢演舞城

とんでもなく良い席だった。３列目のど真ん中！オペラグラスがいらないのは、はじめて！
タッキーはとにかく綺麗だった。綺麗としかいいようがない。それだけで、十分！(綺麗だけど、男顔だから女形は似合わない?!)
内容は、学芸会？ショー？「ショック」？なんでもありは、なにもないと同じ…
「ショック」とは、全くの別物にすればよかったのに～
森光子さんの解説まで入ったときは、少々げんなり
アクシデントにも負けず、工夫すれば遜色のない舞台ができるという見本だった。
次回、さらに安全でよい舞台になるだろう。
これは、ショーなんだと割り切ってからは、十分楽しめた。「ヴィーナス」なんて、楽しくて、帰り道、頭の中はずっと「ヴィーナス」
会場で、京本正樹さんに遭遇。以外に長身。そろそろ５０歳？一般人とは、かけはなれた美しさ。さらに、もう一人。ジャニーさん。ぽつんと立っていたので、つい声をかけそうになる。いやいや、お友達じゃないから。

カトゥーン

ファンではない。デビューコンサートなので、２度とないからみておくか！くらいの感じ…会場を目一杯使っているので、どの席でも触れそうなくらい近い。かえってスタンド席のほうがおいしかもしれない。
田中君、苦手だな～！あれ？MCでどんどん話がずれていくのをちゃんと修正している！いい子じゃない～近くにいた子供達にやたら人気があった。ある意味、ミッキーマウスのようなキャラクター？
赤西君、態度でかいな～でも、ソロがやたらうまいなぁ。せっかくのいい顔、もっと出さないかなぁ
田口君、一人テンションが違う？！ほわほわした雰囲気からは、想像できないくらい運動神経がいい！ソロの衣装がすごくいい。
亀梨君、一人浮いてる？変な顔？やせすぎ？脱がなくていいから～なんだか痛々しい。クネクネ具合が、誰かさんに似ている。でも「野ブタ」は好きだった。
中丸君、すごいしっかりしゃべっている。ボイパがうまい！！
上田君、次回までお預け。ん？次回？？
このグループは、歌がうまいんだなぁ。本人たちもファンも待っていましたとばかりの熱い思いがあふれていて、耳をつんざく「キャー」を久しぶりに聞いた。
ファンではない。はず…

アンナ・カレーニナ

去年からいろんな手を使い、奔走したが、千秋楽はチケットが取れなかった。一路さん人気？井上君人気？期待は、高まるばかり…
しかし、心に残るフレーズがない。井上君はじめ、もっと歌わせて欲しかった。
妙に軽い会話とじっとりした暗さ。
その中で、義妹が、かわいくて善良でどんどん好きになる。葛山さんは、はじめて舞台でみたが、とても声がいい。
他に、ベッツィ役の人は、元宝塚？とても身体が柔らかく、身軽で、彼女のダンスが唯一「動」を感じさせた。
一路さんは、綺麗だったが、アンナのような女性に感情移入できないので、楽しめなかったのかもしれない。

プロデューサーズ

試写会。久しぶりの長編、2時間45分！風邪薬のせいか、途中、1時間程寝ていたらしい。
舞台で見ていたので、内容はわかっていた。おすぎとピーコ絶賛だが、舞台のほうが好き！ウーラのうらら～！が大好きだった。映画版は、オールドレディズのダンスが好き。
今回の、試写会は中高年の男女が多く、懐かしいアメリカのコメディドラマのようなので、終始クスクス笑いが起きていた。
３月の終りだと言うのに、満開のしだれ桜に雪。