ミズヒキ(水引) 2005-10-17 | 猫額苑の住人たち 2005 ミズヒキはタデ科の植物。名前の由来は紅白の水引で、花の色が上から見ると赤、下から見ると白ということのようですが(植物園にようこそ!)、個々の花はケシ粒のように小さく、とても目立ちにくいです。 ついでに白状しますと、この春に「猫額苑の住人たち」と銘打ってこのブログを始めるまでは、花木や草花のことにはほとんど無頓着で、去年の秋には「もう枯れてしまったのかな…」と、この花をハサミで切って丸坊主にしてしまい、カミさんの大目玉を食ったことがありました。 -画像クリックで拡大- « シュウカイドウ(秋海棠) | トップ | ホトトギス(杜鵑) »