面白い話がいっぱいあります

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(面白話134)ミドリちゃん

2010-09-24 00:24:26 | 日記
いつも行く京橋の立ち飲み屋のカウンターで飲んでいたときのことです。
私の左側で60歳くらいの男性が二人で飲んでます。
かなり飲んでいるらしく、大きな声で、ろれつも怪しく話しています。
話している内容は、お互い今まで経験した仕事で、辛かった仕事の自慢のしあいです。
自分がどんな辛い仕事をしてきたか・・・、よくある話題です。
男性Aと男性Bとして私の聞いた会話を再現しましょう。

男性A『俺が~今まで経験した仕事で~、一番辛かったんは~、あれは、40歳過ぎのときかなあ。 ミドリ電化で働いてたときやなあ~』
男性B『えっ?ミドリ電化って あの電化製品売ってる?』
男性A『そうや~ そのミドリ電化や』
男性B『え~っ、ミドリ電化って仕事辛いん?』
男性A『辛かったな~。 あんな・・・、ミドリ電化にはな・・・、ミドリちゃんっていうキャラクターがいるんやけどな・・・。 
それをやってたんや』
男性B『え~っ!!』と叫ぶ男性と同時に私も『え~っ!!』って叫んでました。
男性A『あんな、真夏の暑い日に白~いタイツ履いてみ、すんごいとこから汗かくねんで』
何故かそのおじさん、格好良く見えました。


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