新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。
今年は、面白話がいっぱい書けるような
良い年になりますように。
年末からずっと考えてるのは、
足の親指の隣の指のネーミングです。
今年も宜しくお願いします。

（面白話２１３）特急のトイレ

私がよく使うＫ鉄特急の男子用トイレは、
扉に濃い色の着いたガラスがはめてあり、
中に人がいるかどうか かろうじて見えるように
なっている。
かなり分かりにくいため、
使っているのに人が入ってきてしまうことがある。
私も３回も経験している。
何とかして欲しい。
かと言ってガラスの色を薄くして欲しいわけじゃない。
見え放題は、嫌。
だいたい、目の見えない人は、どうしたらいいのか？
中に人がいるかどうか、どうやって知るのか？
誰か入ってきたら、中の人が『入ってます』と言えばいいというのか？
中の人が喋れるかどうか分からないじゃないか。
だいたい、入ってきた人が聞こえない人だったらどうするんだ。
中の人は、いきなり人がぶつかってきて、
出してたものも止まっちゃうじゃないか。
どうすればいいのか？
そう、鍵をつければいいのである。
目の見えない人も、中に入ったら
きっと鍵を探すはずだ。鍵が見つからないうちに
降りたい鶴橋を越えて上本町まで行ってしまうかもしれない。
何故こんなに一生懸命書いているのか？
そう、昨日がその３回目だったんです。

（面白話２１２）マナー

また電車の中で、携帯電話で、大きな声で話してるやつがいる。
ガスコンロをいつ買い換えるかは、家で話せばいいじゃないか。

来週

来週は、ドイツ出張です。
面白いことが ありますように。

番外編 昨日の話

新幹線で隣りの席のおばさま、京都で買って来たらしい みたらし団子を一本食べては、うたた寝。食べては、うたた寝を繰り返している。
うたた寝の間に私が一本食べたことに まだ気づいていない。

あっ、気づかれたか？
一気食い。