面白い話がいっぱいあります

身の回りには面白いことがいっぱいあります。大小の面白いことをレポートします。面白い話し方、面白く妄想する方法も。

(面白話218)展示会にて。

2013-01-19 14:59:56 | 日記
昨日は、展示会に行っていました。
ものすごい人ごみの中を、
鼻血が出てることに気づかずに歩いてる
おじさんがいました。
それから4分間笑が止まらず
過呼吸で死ぬかと思いました。

(面白話217)乗り越し

2013-01-14 22:20:24 | 日記
高校生の頃の話を思い出しました。
私は、大津に住んでいました。
家に帰ろうと京阪電車で滋賀里という
駅に向かっていました。
暖かかったのかついウトウト、滋賀里駅を
乗り過ごしていました。
目が覚めると、一面の田んぼに面した線路脇に
大きな木が二本。
一本は、象の形に、もう一本は、
キリンの形に刈り込んであります。
驚きの気持ちもそこそこに次の駅で降り、
帰りました。
数日後、あの木を見た方面に行く用事がありワクワクしながら
電車に乗ると、その木は、影も形もありませんでした。
どうやら、あの象とキリンの木を見たところまでが
夢だったようです。

(面白話216)デンタルフロス

2013-01-14 00:53:01 | 日記
デンタルフロスは、エノキ茸で作ればいいのでは?
と思うくらい歯に詰まる。

(面白話215)中国の地下鉄

2013-01-12 13:39:14 | 日記
初めてホテルから一人地下鉄に乗って上海の事務所へ行くことになった。
駅に着いて、色んな路線のある中、2号線に乗るため探していたら、
2号線の矢印の表示が上を向いているのに
上に上がっていく階段がない。
駅員らしい人に 中国語検定準4級の実力を活かし?聞いてみた。
「チンウエン、ウオーシャンヤオ ツオ 2ハオ」 (お尋ねします、2号に乗りた いのですが)
「シアロウ」(下ですよ)と指を指された。矢印は上なのに。
最初から挫けてしまった。
階段から下を覗くと2号ラインの表示。
そしてすごい人。
ホームが人で見えない。
人にまぎれてなんとか地下鉄に乗ったが、次の駅で降りなければならない。
かなり車両の奥に押し込まれているので 駅に着いたら
何か言いながら人を押し分けて出なければならない。
中国語で何と言うのだろう?
今から思えば、トイプチー(すいません)とか言うのかと思うが、
そのとき思いついたのは、トイプチーと言われたときに使う言葉の
メイクワンシ(どういたしまして)
駅に着き、メイクワンシ、メイクワンシと人を押し分けながら
地下鉄を降りる私。
周りの人から見たら、どういたしまして、どういたしましてと言いながら
人を押しのけて行く男。
なんて上から目線な奴だ。

(面白話214)ギャップ

2013-01-05 08:06:19 | 日記
うちの近所にイタリアンレストランが出来ました。
カウンターがメインで明るく、ワインも美味しく、
時々お邪魔して本を読んだりしてます。
先日、またワインをいただいていると、
背の高い綺麗な女性が入ってきました。
私の隣しか席がなかったので、そこに
座り、本を読み始めました。
本には、布製の可愛らしいブックカバーが。
女性は、オードブルの盛り合わせと白ワインで
本を読んでいます。
私も女性もお店のマスターと話していたので
自然とその女性とも話すようになりました。
その女性との会話です。
私「私もここには、本を読みに来てるんです。
明るくて、ワインも美味しいし、いいですよね」
女性「そうですね、どんな本を読まれるんですか?」
私「推理小説が好きです。東野圭吾さんとか、
伊坂幸太郎さんとか。今、読まれてる本は、
何ですか?」
女性「これですか?これは、鬼平犯科帳です」
私「お、鬼平犯科帳ですか、、、」
若い女性が、ワインとオードブルと鬼平犯科帳という
ギャップに驚きました。
池波正太郎さんのお勧めの本を聞くと
まずは、剣客商売からとのことですので
今年の一冊目に読んでおります。