原水爆禁止世界大会フォーラム 志位議長がパネリストに

東アジアに平和を築く市民社会と交流します
　日本共産党の志位和夫議長が、８月に広島で開かれる原水爆禁止2024年世界大会のフォーラム「非核平和のアジアのために―政府代表（ＡＳＥＡＮ）との対話、日本と東アジアの運動との交流」（５日）にパネリストとして参加することが決まりました。同実行委員会の要請をうけたものです。

　同フォーラムにはインドネシア大使館から出席を予定。韓国、ベトナム、フィリピンの平和団体の代表と志位議長が東アジアの平和構築に向け、市民社会の共同をどう広げていくかを語り、交流する予定です。

　志位氏は４月に発表した「東アジアの平和構築への提言」で、政府間の取り組みとあわせて国民的・市民的運動を呼びかけており、フォーラムの参加はその重要な実践の一つです。