引き続き、北大植物園より・・・
(写真は5月末に撮影したものです)
[1]
前回紹介させて頂いた門衛所の次に来訪者を待ち構えているのは・・・
[2]
緑に囲まれ、ひと際目を引く白い壁と赤い屋根
[3]
宮部金吾記念館(旧札幌農学校動植物学教室東翼) 1901年(明治34年)築
[4]
この建物は、札幌農学校(北海道大学の前身)の教室を移築し、植物園の園長室、園事務室として使用されていました。
現在は、初代植物園長であった宮部金吾博士の記念館として、同博士の遺品などが展示されています。
[5]
そして、その記念館の傍らに咲くライラック
[6]
このライラックの木は、現在の北星学園の創始者サラ・クララ・スミス女史がニューイングランドから苗木を持参したもので
札幌最古のライラックと言われています。
[7]
前回、説明を漏らしてしまいましたが
この北大植物園は北海道大学のキャンパスから少し離れた別の敷地になります。
(赤れんが道庁の西側、大通公園と北海道大学キャンパスのほぼ中間辺り)
北海道大学植物園(札幌市中央区) 2010-05-30撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
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(写真は5月末に撮影したものです)
[1]
前回紹介させて頂いた門衛所の次に来訪者を待ち構えているのは・・・
[2]
緑に囲まれ、ひと際目を引く白い壁と赤い屋根
[3]
宮部金吾記念館(旧札幌農学校動植物学教室東翼) 1901年(明治34年)築
[4]
この建物は、札幌農学校(北海道大学の前身)の教室を移築し、植物園の園長室、園事務室として使用されていました。
現在は、初代植物園長であった宮部金吾博士の記念館として、同博士の遺品などが展示されています。
[5]
そして、その記念館の傍らに咲くライラック
[6]
このライラックの木は、現在の北星学園の創始者サラ・クララ・スミス女史がニューイングランドから苗木を持参したもので
札幌最古のライラックと言われています。
[7]
前回、説明を漏らしてしまいましたが
この北大植物園は北海道大学のキャンパスから少し離れた別の敷地になります。
(赤れんが道庁の西側、大通公園と北海道大学キャンパスのほぼ中間辺り)
北海道大学植物園(札幌市中央区) 2010-05-30撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
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植物園にある最古のライラック、
これが札幌の地に植えられてから
今年で120年という節目を迎えると記憶しています^^
この木は確か、ハシドイと言われていて、
木の傍に掲げられている看板にその表記がされている事を良く覚えています♪
丁度、宮部金吾記念館の前へ辿り着いた時、
お見事なツツジの花の姿に目を引いたものが
あったと思っています^^
村にポチ☆
tetsuワールドが満開ですね。
最古のというと、100年は超えているのでしょうか…
花数は少ないようですが、綺麗に咲いていますね。
花数は少ないみたいですけど、とてもきれいですね!
白い壁に赤い屋根の記念館がかわいいですね。
青空と緑に囲まれてよく目立っています。
そうですね、この札幌最古のライラックは
今年で120年ということらしいですね!
ツツジの花はあまりイイ感じで撮れなかったのでUPしませんでしたが
やはり、とてもキレイで目を引きましたね~
たぶん写真は今ひとつの出来だと思いますが
この後も北大植物園の散策におつきあいください。
このライラックの木は、1890年に植えられたそうですので
今年で120年になりますね!
今では市内いたる所にライラックが存在しますが
北大植物園のこのライラックが札幌最古のもので
何と今年で120年になるというお話です。
ぜひこの先も元気で、いつまでもキレイな花を咲かせ続けて欲しいです!
仰るとおり、この記念館は緑の中で良く目立ち
とてもイイアクセントになっていますよね~