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意思による楽観のための読書日記

川瀬巴水 画集(1,2) ***

川瀬 巴水(かわせ はすい)は明治16年に生まれた大正・昭和期の浮世絵師で版画家。江戸時代には一世を風靡した浮世絵を新版画として再び確立した。日本各地の絵を版画として作成、昭和の広重と呼ばれた。欧米でも広く知られ、高く評価されている本書には大正10年に発刊された「東京十二題」や大正15年の「日本風景選集」昭和5年の「東京二十景」などから合計124枚の作品を掲載している。

大正昭和の東京や日本各地の風景、そして一部伊東深水のような美人画も掲載されていて心が和む。安いからKindle版で購入したが、こういうのは紙の豪華版で見たい。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00S8K4YQU/ref=as_li_qf_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=tetsu814-22&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B00S8K4YQU&linkId=14cfa6aab87e339d6311ffdad04a1a62


↓↓↓2008年1月から読んだ本について書いています。

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