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57歳の誕生日祝いにネットで中古のウエッジを購入
人間も中古ですが、クラブはできるだけ状態の良いものを手に入れたいと、ネットの写真を何度も見比べて
新品の6掛けくらいの値段の品を選びましたが
グリップはほとんどヘタリが見当たらず
ヘッドの傷も少なく
フェースの傷も5-6回 バンカーショットをすればついてしまうような程度で、なかなか良い品に当たりました♬
今使っているMPウエッジと同じモデルで、ロフト角も56度で同じ
しかし、バンス角が13度あるR5-Lモデル
ソールの形状が違うので
シャローに打つ私はバンス角が少ないタイプの52度と56度を持っていますが
52度はアプローチ専用、56度はガードバンカー専用に使っています
バンス角が13度あると、バンスの浮力が働いてバンカーの砂にヘッドが潜りにいという利点がある反面、雨で締まったバンカーや砂の薄いバンカーではソールが跳ねてトップする場合が多々あります
フェアウエーバンカーも左膝の高さを変えずに、左肩から左踵の軸を意識して打つようにしてから、ミスショットが減ってきていますが、
ガードバンカーは元々苦手ではなく、ボール半個分手前からドーンと入れて、顎の高さまでを基準に振り抜く打ち方
顎に近いとき・ピンまで下っている時は肘を抜いて、ピンが遠いときはリストを返して距離を出します
もちろん、出すだけ・グリーンにボールが止まればOKのショットですが、ダンロップゴルフコースのガードバンカーは砂が多く、晴れの日が続くと”ふかふか”して距離が出ません
ダンロップゴルフコースのバンカー練習場では、バンス角の少ない今までのウエッジでもソールをボールの下に滑らせて、ふかふかの砂質でも砂を薄く取って出すことができるのですが、再現確率とメンタル的にはドーンと打ち込む方が上です
そこで、ラウンドする日の前の天気とバンカー練習場のコンディションで2本を使い分けたらどないやろ?と購入しました
早速、練習に行きたいのですが、あいがわゴルフコースのバンカーは砂が少ないので比較にならず、次のプライベートラウンドまでお預け(^^;。。。
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ここから、ちょっと話題が変わって
最近の女子プロゴルフ界はいわゆる黄金世代の活躍で
韓国実力者=ヒール役 VS 黄金世代=ベビーフェイス という図式が楽しいのですが
黄金世代でも今季2勝目を挙げた勝みなみプロやメージャートーナメントで初優勝の快挙を成し遂げた渋野日向子プロのような”笑顔で戦う”タイプと
河本結プロを代表とする闘争心を剥き出しにして戦うタイプがありますが
テレビ観戦していて力が入るのは、この3人のように悔しさを表に出し
パーやバーディで”ヨシ!”っと乗っていくタイプですな~♪
ちょっと上の世代のカワイ子ちゃんプロはボギーで照れ笑い、負けてサバサバ、これでは勝てまへんよね~
私は大里桃子プロ押しなんですが、彼女も良い人タイプの感が強く、もっとガンガン気持ちでボールを打ってほしいものです
で!で! 自分は”それなりの”でええんやろかいな~?????