ゴルフ日記 やめられまへんな~~ <タイトル変更 2011年11月1日>

ゴルフ歴37年 理論、練習の甲斐なくスコアーは伸びず。それでも止められない。ゴルフは楽しい♪

   "Play it as it lies" is one of the most fundamental principles of golf

       

バンカーショット オープンフェイス <ピンまで近いバンカー>

2011-07-03 | バンカー

Bコースの6番右手前のガードバンカーからは、フェースを開いてのバンカーショットを練習。

このぐらい大きく振っても10ヤード以上は飛ばないので安心してショットで来ます。

7月には師匠 ガイさんにチェックしてもらえるので、もう少し精度が上がるかも???


バンカーショット 早朝 特訓 2日目 師匠 ガイさんの教え

2011-06-19 | バンカー

早朝特訓の初日に暗雲の立ち込めたバンカーショット。 

たまたま、師匠のガイさんが月に1度の来タイゴルフに来られていたので、夜に電話をさせていただき、アドバイスを請う。

技術的には下記の2通りがアマチュアレベルでのお勧めということだったが、いずれも左足に体重配分を多くしてヘッドを振りぬくことが重要

a. フェースを開いてボールにスピンをかける

b. スクエアに構えて「ドン」と打ち込む(球足が長い)

そこで、今まで中途半端に開いていたフェースと目一杯開いた場合、スクエアの場合を

距離がありアゴが高くてグリーン面が見えないため大きく振れるBコース2番 パー5のガードバンカーで試してみた。

大きく振れるため、トップやザックリは無かったが、中途半端に開いた場合はターゲットよりもスライスし、距離のバラツキも大きかった。

目一杯開いたショットは、距離的に届かないが「飛ばない安心感」が会得できそうだ。

スクエアの場合は、目標に対してストレートにボールが出るのと、以外に高さが出だせることがわかった。

次に、同じバンカー内のアゴに近い場所から3つのバンカーショットを試してみた。

この日のピンの位置は「上り」に加えて「奥」に切ってあったので、スクエアでのショットが一番良い結果となった。

目一杯開いたショットはアゴの高さをはるかに超えるが距離が足らない。

中途半端に開いた場合は、振り幅の調整を無意識にやってしまうせいかバラツキが大きかった。


バンカーショット 早朝 特訓 1日目

2011-06-18 | バンカー

以前はまったく苦にならなかったバンカーショットですが、「寄せたい」という欲が出てきたせいか、特にピンまでの距離が近いほどミスが多くなっています。

そこで、まずは現状把握! 56度のウエッジでこの程度開き、目標より少し左を向いたスタンスをとります。

ボールの手前から砂とボールを一緒にフェースに乗せて放り出すようにクラブヘッドを入れ

バンスが砂の反作用を受けてヘッドが抜けるイメージで振り抜きます。

そこそこ距離があると振り幅が大きめに取れるので、たまにはスピンの効いた球が打てることもありますが、

距離が短いと手打ちになったり、手元が緩んでトップや大ダフリとなってしまいます。

まさに暗雲立ち込める状況です。


悩めるバンカーショット

2010-09-03 | バンカー
以前はどちらかというと得意と言うか、ほとんど苦にならなかったバンカーショットに悩んでいます。
迷宮の入り口は、「出すだけじゃない、寄せるバンカーショット」に取り組んだことです。
砂の取る量、フェイスの入れ方、ヘッドの抜き方など色々やればやるほど、手が縮んでるような気がします。
今では、思い切りドーーンとクラブヘッドをボールの下へ叩き込んで砂の爆発させるエクスロージョンショットさえビビッている有り様です。



打ち直ししてみると、多少は砂の抵抗具合なんかが解って自信が付くのか、そこそこのショットが可能なんですが、、、、

ゴルフに「タラレバ」と「今のは無し」はありませんから楽しいんです♪
平日に会社休んで、一日中バンカーに入っていたい今日この頃です。