"Play it as it lies" is one of the most fundamental principles of golf
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f4/e515292c293b57251fdf287046373be9.jpg)
Bコースの6番右手前のガードバンカーからは、フェースを開いてのバンカーショットを練習。
このぐらい大きく振っても10ヤード以上は飛ばないので安心してショットで来ます。
7月には師匠 ガイさんにチェックしてもらえるので、もう少し精度が上がるかも???
早朝特訓の初日に暗雲の立ち込めたバンカーショット。
たまたま、師匠のガイさんが月に1度の来タイゴルフに来られていたので、夜に電話をさせていただき、アドバイスを請う。
技術的には下記の2通りがアマチュアレベルでのお勧めということだったが、いずれも左足に体重配分を多くしてヘッドを振りぬくことが重要
a. フェースを開いてボールにスピンをかける
b. スクエアに構えて「ドン」と打ち込む(球足が長い)
そこで、今まで中途半端に開いていたフェースと目一杯開いた場合、スクエアの場合を
距離がありアゴが高くてグリーン面が見えないため大きく振れるBコース2番 パー5のガードバンカーで試してみた。
大きく振れるため、トップやザックリは無かったが、中途半端に開いた場合はターゲットよりもスライスし、距離のバラツキも大きかった。
目一杯開いたショットは、距離的に届かないが「飛ばない安心感」が会得できそうだ。
スクエアの場合は、目標に対してストレートにボールが出るのと、以外に高さが出だせることがわかった。
次に、同じバンカー内のアゴに近い場所から3つのバンカーショットを試してみた。
この日のピンの位置は「上り」に加えて「奥」に切ってあったので、スクエアでのショットが一番良い結果となった。
目一杯開いたショットはアゴの高さをはるかに超えるが距離が足らない。
中途半端に開いた場合は、振り幅の調整を無意識にやってしまうせいかバラツキが大きかった。
以前はまったく苦にならなかったバンカーショットですが、「寄せたい」という欲が出てきたせいか、特にピンまでの距離が近いほどミスが多くなっています。
そこで、まずは現状把握! 56度のウエッジでこの程度開き、目標より少し左を向いたスタンスをとります。
ボールの手前から砂とボールを一緒にフェースに乗せて放り出すようにクラブヘッドを入れ
バンスが砂の反作用を受けてヘッドが抜けるイメージで振り抜きます。
そこそこ距離があると振り幅が大きめに取れるので、たまにはスピンの効いた球が打てることもありますが、
距離が短いと手打ちになったり、手元が緩んでトップや大ダフリとなってしまいます。
まさに暗雲立ち込める状況です。