ダンロップゴルフコースから目録も送られてきて
スペックを選ぶためにゴルフ５へ
ゴルフ５さんは気軽に試打させてくれるので、ＺＸ７とＺＸ５のＳＲを試打させてもらう
結果、ＺＸ５のＳＲシャフトが一番飛距離がでる（それでも２３０ヤード）が
一番安い＜苦笑＞
新品でも買取価格は１万円とかって聞くので、ＺＸ５のＳＲをお願いしたが
メーカーで欠品していて、コロナの影響でグリップ用のゴムが東南アジアから入ってこないので
入荷は年明けになるらしい(^^；
ＺＸ７は松山英樹プロがマスターズで優勝した時に使用していたし、勝みなみプロも日本女子オープンを勝った時に使っていたので、人気も高いようだ
でも、私はＺＸ５を来年まで待つ！
後で買ったより古い方のモデルのＭＰ５１３クラフトドライバーがシャフトも自分に合っていて
Ａクラスでも飛距離で置いて行かれることは少なくなっているが
気温も上がってきたのでＭＰクラフトドライバーも打てるのでは？と打ち放しへ
芯を喰えば力強い球も出ますが、ボールが上がりにくいし、振り遅れることも多く
再現性の高さでＭＰ５１３クラフトドライバーが当面はエース！
中継ぎや抑えはいないので頑張れ！！！ 打つのはあんたやｂｙドライバー(^^；
月例会でのドライバーショットがダフったり、お辞儀するようなフックボールが多発した原因は、部屋での素振りでの検証では、体重が右側に残り、右肩が下がりヘッドが下から入ったことによると思われるが、実際にボールを打って確かめ、対策を講じなければならない
まず、アイアンやフェアウエーウッドをトップでシャフトを水平にするスイングで打つ
やはり、トップでシャフトを水平にすることで開いた右脇を締める（右肘を下す）動作は、右肩が下がりにくくなる
＜原因＞
ドライバーショットは意識的に左足踵を上げる動きが右へのスエーを生んでいたようで
それに加えて、ヘッドをインパクトからシナリ戻りで上げて行こうとする動きが、右に体重を残す結果につながっていたようだ
＜対策＞
ドライバーも少しヘッドスピードをロスする可能性はあるが、アイアンと同じように体重移動をせずにスッと右耳の後ろまで手元を上げ、半呼吸でシャフトを水平にしてトップを作る
自然に浮いた左足踵を踏み込むタイミングで右肘を真下に下ろし、左脚の内側を軸にしてターン
※今は右肩が下がらないことも意識してスイング
※※この動きは、部屋での素振りで体に覚えさせ、ラウンド中は素振り時のみ確認する！
トップでヘッドの位置を感じるようにはしていたが
実際にティショットを打つ際には、トップからフォロースルーまでフェースの向きを意識するようにして
ターゲットへボールを打つことだけ考えて振ろう！！！と思う(^^；
もっと柔らかいシャフトにしようかな？などと思いつつスマホを開いたら
Ｙａｈｏｏショッピングのバナー広告が！
ミズノＭＰクラフト５１３ フレックスＳＲ ３，２８９円！！！
なんでわかんねん！？ 恐ろしいな～ＡＩ技術は！
写真で見る限り状態はそんなにわるくないし、ゴルフパートナーさんの掲載写真に騙しは無い
という訳で、でました得意技；衝動買い！
翌々日には届いて、フェース面はとてもきれい
クラウンも薄っすらと擦り傷がある程度
上手な方が使っていたのか？ ダフったような傷もほとんどない
シャフトはミズノ純正ＱＵＡＤ５の
ＳＲに間違いなし
ヘッドカバーは付いていないものだと思い込んでいたが、純正のヘッドカバーが付いていてラッキー♪
誰かのサインらしきものが書いてあるが、元所有者のものなのか？ プロにサインを頂かれたのかは不明
クラブとヘッドカバーは風呂場でしっかり洗ってお手入れ(^^♪
素振りをした感じでは、それほどシャフトの柔らかさは分からなかったが、違和感は全くなし！
ヘッドスピードも目に見えるほどの差は出ないが、期待は持てそうだ♬
しばらくは、部屋で素振りして、そのうちに打ち放しでじっくり打ち込む予定だったが
やっぱり、ボールを打ってみたくて、翌日は仕事を早めに上がらせてもらって(^^♪
素振りでの比較よりも、ボールを打つと、ＭＰ６００のＳシャフトより、シナリ戻りを感じる
打球音は少し高めだが、気にならない程度で、良い買い物が出来た♬
もちろんＭＰ ＣＬＫ－Ｈも持って行って打ってみたら、これが素晴らしい打感♪♬
スリクソンも悪くないが、ミズノはエエわ～(^^♪ ３番も探してしまいそうで怖い(^^；
翌日から雨が続く予報を１日違いで逃れて、朝焼けを拝みながらダンロップゴルフコースへ
気温は氷点下まで下がったようで
コースは霜が降りて真っ白
２０回目のラウンドで平日プレー招待券をゲット(^^♪
今年も友の会にお世話になる予定
ドライバーはＭＰ-600、アイアンはＭＰ－６２、パターはヤフオクで買ったブルズアイでのラウンド
ヘッドスピード測定器も持って行ったが、同伴者２人は普通に打って４５！
自分は４０に届かないので、早々に仕舞い込む(^^；
飛距離アップへの道は一日にしてならず
インスタートの出だしは、ダボートリプルと厳しいものだったが
ドライバーは右へ押し出すようなショットが多かったものの、パターが良く入ってくれて
尻上がりに調子が良くなって、１８番パー５は２０２０年初バーディ！！
昼からも好調を持続していたが、４番パー５の４打目がディボット跡に入っていて
ダフらないように気を付けて打ったら、トップしてグリーンオーバー寄らず入らずの９点。。。
気持ちを切り替えて、ボギー、パーと引き戻しかけたが、７番パー３でチョロしてＯＢ
そのまま、ズルズルとダボ＆ダボで初ラウンドを８０台で飾ることはできなかった。無念。。。
