"Play it as it lies" is one of the most fundamental principles of golf
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先週は菊池絵理香プロが優勝して優勝賞金5400万円を手にした♪
サントリーオープンでは青木瀬令奈プロが黄金世代やプラチナ世代・ミレニアム世代を抑えて、こちらも4日間大会で優勝!
菊池プロはドライビングディスタンス53位(233.5ヤード)、青木プロに至っては91名中90位で218.03ヤードと私より飛ばないのに4日間全てアンダーパーでラウンド!!!
二人に共通しているのは、フェアウエーウッドとユーティリティのショット精度
年々筋力が低下することに抗うよりも、長いクラブの精度を上げる方が早道じゃないか!!?
と言うことで、ウエッジ2本以外は4番アイアン、3番ユーティリティ、5&3番ウッドとドライバー2本
ドライバーは久しぶりにMPクラフトドライバーを打ってみるが、やはりボールが上がりにくいな~
長いクラブの練習と言っても、漫然と打ち続けるのもどうか???
ラウンドと同じような気持ちとはいかないが、奥のグリーンの幅の内側に打つことを課して
5球続けてグリーンの幅の内側に打てるまで続ける
予想に反して、4番アイアンとフェアウエーウッドはアッサリとクリアーできたが
3番ユーティリティで無限ループに嵌って”帰れまテン” (^^;
3月に入って、そろそろ打ち込みを開始しようかな?と思うのだが、2月よりも寒い日が多いような。。。
片山晋呉プロの動画で「アプローチは足で距離感を作る」とおっしゃっていたのを思い出して
同じ振り幅で踏み込みの強さを変えることで飛距離を変えられるのか?
結果は、変えることは出来るが安定しない
ただ、同じ振り幅でも同じ強さのニーアクションでないと距離が変わるので、練習で距離感を養うことが大切だ!
冷たい風が強く、長いクラブを打ち込むのは諦めてウエッジを中心に2000円分320球を打ち終わっても、ほとんど汗もかかず
帰りに極楽湯でのんびり湯船につかる(^^♪
先日のラウンドで、自分では得意としているつもりの52°のウエッジでの60ヤードショットが大オーバー
気温も上がってきたので、シャフトもしなりボールも飛ぶので、ミドルアイアンも短めの番手を持ったが
それにしても、100ヤード以内の距離が大きく変わるのは困る
練習場ボールでも100ヤード以内の距離はそうそう変わらないので
レーザー測定器とヘッドスピード測定器を持ってチェック&チェック
何度やってみても、去年の6月よりも、ほぼほぼ10ヤードくらい飛ぶ???
56°のウエッジはフェース面の傾きを安定させられず、信頼性が劣るので使えない
PWでのコントロールショットも10ヤードほど伸びている
テイクバックが小さくなればなるほど難しくなるので
こりゃ困ったぞ~。。。
各アイアンの飛距離も1番手とはまでは行かなくても、確かに伸びているようだ
さあて、どうしたものかと思いつつも
先日ご一緒させていただいたM木さんのシャープな※素振りが、帰ってからも頭から離れず
トップでシャフトを地面と平行にした位置から
右肘を絞ってシャフトを立てて下ろし、インパクトから大きなアークのフォローを描くスイングを真似してみたかったのも練習場に来た目的だった
部屋で素振りした感じでは、シャフトを地面と平行にすることで右脇が空き
トップへの助走が大きくなり、切り返しからダウンスイングへの右肘を絞る動きは、右肩が下がりにくくしているようだ
※さすがの天性の素質を持つ彼女もボールを打つ際は打ち急ぐこともあり、スイングが安定されていないようだが、当て感が半端ないので大きなミスにはならないんだな~ 今年中には間違いなくハンディキャップは逆転するだろうな~(^^;
この小さなトップの変更が驚くべき結果を生んだ!
7番アイアンで147ヤード!
5番アイアンが176ヤード!???
番手の組み立てが全く変わってしまうぞ~(^^;
どうする?どうする???
ロングアイアンは再現性がばらつくので何とも言えないが
慣れるまでに時間がかかるだろうが、今後のことを考えて、思い切ってシャフトを地面と平行にするトップに変更し(ドライバーとは違い左踵は浮かさない)、すべて1番手下げることとしよう!
お昼になっても10℃を下回り
時雨模様の中、明功ゴルフクラブへ
こんな日はガラガラだろうと思っていたのに、自分と同じように”バカ”の付く?ゴルファーで一杯!
入念にストレッチを行って、じわっと汗が滲んでも冷たい風がピューっと吹くとゾー!
1SPEEDで素振りをしてから、ドライバーでの素振り速度を計測
部屋での素振りよりも靴を履いている分、数値が高めになるようだ
ボールを打つ場合は、強振してヘッドスピードを上げてもミート率が下がって、結局、飛距離はそんなに変わらない
しかし、MAXのヘッドスピードを上げることでの底上げが出来るはず!
★マン振りって、意味合いからすると、万ではなくて、 満身の力を込めての満振りだな~
3番ユーティリティの飛距離がクリークに近いような気がして
長い番手毎の飛距離を再チェック
もちろん、当たりの良し悪しで飛距離は大きく変わるし
ヘッドスピードとボール初速・飛距離が合致しないが
実際のボールの着弾点も番手ごとに階段状になっているので一安心(^^♪