"Play it as it lies" is one of the most fundamental principles of golf
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f4/e515292c293b57251fdf287046373be9.jpg)
新型コロナウイルス感染拡大防止のための自粛に続いて梅雨の長雨でラウンドに行く気がしない(^^;
10万円の給付金も入金されたが、今のところ特に欲しいゴルフ用品も無く、3足980円のソックスを買ったくらい
かなり昔から靴下は3足1000円が相場だが、物価変動にほとんど影響を受けない優良商品なのかな!?
水害でゴルフどころではない方々が沢山おられる状況下、遊びのゴルフを我慢するのは何でもないが
部屋で壁打ちや素振りをしていて気づいたことがあると、打ち放しで試してみたくなる
一つはアドレス時の手首の角度
ハンドダウンにセットすると引っ掛けたり、インパクトでヘッドの位置が変わってミスショットが多い
逆にハンドアップでかまえると、スライスの原因となる
これまではダグフックが怖いときは少しハンドアップにかまえていたが
左脇の前を締めることでダグフックが出ることを抑えられることを思い出したので最適な位置を探ってみたところ
左小指をしっかり握ってクラブを振った時にインパクト位置でできる角度が良いことを確認
もう一つの気づきは、部屋での壁打ちアプローチと素振りで
フェース面と右の掌をシンクロさせると方向性が良くなりそうな気がした💡
”しゃくり上げる高さを出すアプローチのイメージにはピッタリ!”
アドレスから意識するのではなく、左足踵を踏み込んで切り返しに入り時から
フェース面と右掌をシンクロさせて
ダウンスイングの間もフェース面と右掌を意識して
インパクトから目標方向へ押し出す
ロフトのあるクラブは、フェース面の角度もキープすることが大切!
※ロフトのあるクラブはドライバーと同じようにフェース面を意識するとトップしやすい
さあ!準備はできた(^^♪
ラウンドで効果を発揮できるか???(^^;
7I 13July2020
万年スイング改造やから
D 13July2020
動画も貼っておこうっと(^^♪
前日のスタードームでの結果が良かったので、ランナーでは課題(右肩を引く様に首の後ろへ回す&右手首の角度を変えない)に取り組むつもりだったが、シングルさんから「だいぶマシになってきたが、まだまだ右向いて立ってるよ」とのご指摘!
スマホのビデオでシングルさんと同じ場所にティーアップし、同じ目標にドライバーを打つ姿を後方の同じ位置から撮影して比較した結果、アドレスで肩はスクエアーに近いが、インパクト時には足先ラインと平行になっており、手で小細工して真っ直ぐ打つようにしていることが判る。シングルさんはさすがにインパクトもアドレスと同じラインに戻している。
帰宅してから過去の写真と比べてみると、フックが強かった2011年はかなり右向いて立っていた事がはっきりと判る。
それより何より驚いたのがトップでのヘッドの位置だ!
手首が折れているわけでもなく、左肩も下がっていない。
左ヒジが曲がって極端なクロストップになっている。
右向きスタンス+クロストップ=ダグフック は必定だ!!
思い立ったが吉日! ラウンド中だが即!修正に着手する。
当然、スコアーは、、、、
10度足らずのスタンスの角度を変えるだけで、アドレスでの左側の景色が変わり、違和感でモジモジ。。。ヘッドの抜く方向もわからなくなる???
以前、スライスをフックへ変更した際も極端すぎるほどスイングを変えた経験があるので、今回もかなり左を向いて立つようにしていたら、シングルさんから「解ったつもりでも出来ないのが普通。それだけ変化させた構えに出来ることが凄いことだよ」とお褒めの言葉を頂く♪
チェックポイントの一つ、フィニッシュまでヘッドを意識することが出来ないと相談したら、「そんなもん必要ない!左ヒザあたりまで意識できて、そこまで良い軌道でヘッドが来たら、後は体がくるっと回って左足一本で立てれば問題ない」と却下されたので、課題から削除。
左ヒジが折れる問題については、帰宅後いろいろとやってみて、左小指をぎゅっと握って、グリップエンドでヘッドと右肩を押すように首の後ろへ回せば、左ヒジの曲がりが少なくなってトップも決る感じなので、素振りを繰り返して矯正していこう。
その際、両二の腕で胸を挟むぐらい肩をダラッと下げることで、左ヒジの曲がりとスウェーを防ぐ効果があるとシングルさんにアドバイスいただく。
チェンマイに行く用事ができたので、ニューサンサイゴルフに立ち寄って、◎田さんにアドバイスいただいた「両手を自然に下ろして懐に余裕を持ったアドレス」でショットの練習をする。
インパクトは従来どおり左手小指を左骨盤へ引き込むようになるため、フェイスの真ん中より先に当たり、引っ掛け、プッシュアウトが出るので、セットアップでボールをホーゼル側に構えることで打点が安定するようだ。
8番アイアンでの転がしアプローチを練習してみる。イチ・ニィのリズムで約12-3歩のキャリーとなり、イチ・ニィ・サンのリズムで腰までテイクバックすると15-6歩のキャリーが出る。
しかし、慣れないこともありウエッジよりもミート率が低いので、練習量に制限があるので実際には使えそうに無い。
20-40ヤードのアプローチは、ウエッジでボールを引きずるようにラインに出していくとピンによる確立が高い。
また、50-70ヤードのアプローチも目の高さよりも低い高さでピッチ&ランさせるとグリーン・オンの確立が高くなるようだ。
◎田さんが多用していたパットでのグリーン周りからのアプローチを練習した。芝が長くても順目だと「チャックリ」がない分だけ確立が高い。ただし、ピンまでの距離が長かったり、上り傾斜が強い場合は、「ウエッジでの引きずるアプローチ」の方が良さそう。
目標とさせてもらっているYさんも新しいクラブ(ヤマハ フォージドアイアンとタイトリスト D3ドライバー)を買ったと言うので、
合同練習会&お互いのニューギア試打会をパッタナーの打ち放しで行いました。
その時、Yさんが一言「そんなに、右手が離れていて良く打てますね!」って言うもので、ちょっと気になって朝練ゴルフでキャディーさんに撮影してもらったら、
ベースボールグリップになって離れてしまっているわけではなく、ほとんど添えているだけなのでテイクバックの時に右掌とグリップの間が開いてしまうようです。
3番ウッドのグリップは多少ましに握っているようですが、それにしても凄いフックグリップだと初めて気づきました!
ターゲットに対するアイアンの球筋とアドレスを確認するため、キャディーさんに後方から撮影してもらいましたが、
カメラの位置が悪かったのか、人間とカメラの視覚的な差の問題なのか良く分りませんが、期待したような画像が得られませんでした。
色々と線も入れてみましたが、かなりクローズドスタンスになっているような感じです。
もう一つ別のホールでも写真を撮ったのですが、やっぱり肩のラインとつま先のラインが合っていません。
なんとなくテイクバックの方向は、つま先のラインと合っている感じがするのですが、、、、、
フィニッシュが高い位置に収まっている右の2球目の方がフックの度合いが少なかった。
幅25ヤードのフェアウェーに収まっていれば、ロングアイアンとしては許容範囲ですが、グリーンは狙えない技量です。