"Play it as it lies" is one of the most fundamental principles of golf
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f4/e515292c293b57251fdf287046373be9.jpg)
今年から大幅にルールが変更になりました。
月例会に出場する程度で、今までもルールで大きく揉めた経験はありませんが、
一応、公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)が発行する規則書を買っておこうかと、
ホームページで調べたところ、フルバージョンとプレーヤーズ版があることがわかり、
JGAのホームページからも購入できるのですが、
ヨドバシ.comなら送料無料で税込み648円 で手続きも簡単♫
ヤフーショッピングにはプレーヤーズ版という名目なのですが、
写真はフルバージョンを掲載していて、価格が972円と中途半端な商品がありますが、
本のサイズはプレーヤーズ版(105mmx142mm)だけど、
ページ数が275頁(プレーヤーズ版は199ページ)となっていて
かなり怪しい???のでパスした。
規則書は昔一度購入したことがあるが、今回のモノは多色刷りでイラストも多く分かり易そう♪
付録も多色刷りのイラストで解説されている
寝る前にチラチラと斜め読みするのにも良さそうだ(^^♪
キャディーさんには申し訳なかったが、100ヤードをテストした後、90ヤード地点に戻ってテストを実施。
ちょっと水気を含んだ芝だったが、100ヤード地点よりも平坦でグリーンに向かって構えやすいポジションからの10球テスト。
最初の一発目はかなり良い感じで、「おっ!これなら問題なさそう」なんて思ったのだが、無意識のうちに調整しようとする力みが入ってきたようで、
スイングがぎこちない感じになった。
結果は、グリーンオンが3球、エッジが4球、5ヤード手前に1球、大ダフリが2球と100ヤードフルショットより精度が落ちた。
力加減の調整が必要な分、縦の距離のブレが100ヤードフルショットよりも大きく出るようだ。
トッププロでも難しいと言うのだから、ヘボゴルファーにとってコントロールショットは避けた方が無難ということですね。
52°ウェッジのフルショットの距離は約100ヤード。 Aコース 7番で100ヤードフルショットを検証。
多分視覚的な問題だと思うが、このホールのセカンドショットは右へ打ってしまうことが多い。
10球続けて打った結果は、4球がグリーンオン、4球がグリーンエッジ、1球はバンカー、残り1球はグリーン手前5ヤード付近。
9月17日にAコース 6番で行った8番アイアンの実力測定よりもグリーンオン率が悪いのがショックだったが、球の集まり具合はさすがに良く、
1パットから寄せワンまたは寄せツゥーぐらいで、+2打ぐらいで収まりそうな感じである。
榊原国際カントリークラブのメンバーになり、初めて月例協議に参加する前の夜は興奮と不安でいっぱいだった。
ボールにクラブが当たってくれるだろうか? マナーやルールで恥をかいたり迷惑をかけたりしないだろうか? と思い悩んだ。
その時、親父が言った言葉を今でも覚えている。
「あるがままに打てば、何の問題も無い。グリーンオンするまでボールやボールの周りをいじらない。要はノータッチや!」
それ以降、ゴルフ・ルールブックを買って読んだりしたが、私のゴルフの基本はこの言葉のままである。
世の中はとても便利になり、The Royal and Ancient Golf Club of St Andrews のホームページ;http://www.randa.org/en.aspx が見れ、
WikipediA;http://en.wikipedia.org/wiki/Rules_of_golf からPDFでR&Aのルールまで入手できる。
英語のルールブックを読む気も無いが、ダウンロードして持っているだけでなんとなくスコットランドの風が心の中に吹くような感じだ。
本当は寒がりなので、4大メジャー開催のコースにタダで連れて行ってもらえたとしても、スコットランドでゴルフをするのは一番後回しになるだろう。
私は他人のルール違反は気にならないし、少々長いパットへも気軽にOKを出します。
理由は簡単で、自分がリズムよくプレーしたいので、他人のスコアーよりもスロープレーや言い訳を聞かされるのが嫌なだけなのです。
難しいライから良いショットが打てたときの喜びは筆舌に尽くしがたいというか、
私に文章や漫画の才能があれば、打つ前の気持ちや打った後の満足感を同伴プレーヤーやキャディーさんの迷惑を帰りみずお披露目したいものです。