"Play it as it lies" is one of the most fundamental principles of golf
毎晩Uuumゴルフの動画を楽しみにしているが、元賞金女王・古閑美保プロのお話は一味違ってとても楽しい♬
”メトロノームを使ったリズム感覚を体に植え付ける訓練”で培ったスイングの素晴らしさには”さすが！”の一言
古閑美保が力説！リズムキープが「真っすぐ飛ばす」カギ！？【古閑美保流レッスン】
誰もやらないんだよね～」とおっしゃっていますが、私はやります(^^♪
まずはメトロノームのスマホ用の無料アプリをインストール
部屋で素振りをしながら自分に合ったリズム（テンポ）を探すが、これがなかなか難しい
あ～でもない、こ～でもないって繰り返し、なんとなく６６ｂｐｍくらいかな？
実際にボールを打ちに行くのだが、いつもは茨木ゴルフセンターなんですが、ネットの向こうが白っぽくて、特にドライバーで打った球の行方が見づらい
あいがわゴルフコースから見えた新しい練習場をネットで調べてみたら明弘ゴルフ俱楽部だと判明
車作に建設中のダムの奥にできたらしい
ボールの貸出料金は安いが団子ボール
空抜けの部分もあるが、奥に背の高い木々が生えているのでドライバーで打った球の行方も見やすい
同じ団子ボールでもっと近くにあるコスモグリーンよりは距離があるので、２００ヤードくらいからのボールの軌道も分かる
ゴールデンウイーク最初の日曜日なのに結構繁盛していた
ワイヤレスイヤホンを着けて、メトロノームのリズムを聞きながらボールを打つが
なんか気になって上手く打てないので、メトロノームのリズムを何度か聞いてから打席に立つようにした
何事も一朝一夕には成らないが、続けていくうちに身に着けばいいな～(^^♪
冬の筋トレ＆スイング改造（タメを作る）が実を結んで？ドライバーの飛距離はかなり伸びていることは間違いない
が！が！！ 方向性が定まらない。。。
特に右へプッシュアウトすることが多い
でも、右へプッシュアウトしたときの方が飛距離は伸びる
このことから、一番力の入る位置でボールを捉えていることには間違いなさそうだが
スライスではなくて右へ押し出しているということは、アームローテーションが不十分なのではないか？
＜考えられる解決策＞
１．顎を右へ向けたままスイング＝右肩の開きを抑えて、アームローテーションの開始ポイントを早める
２．ボール位置を体から遠くし、少し横振り軌道にして、アームローテーションをしやすくする
３．左手小指の握りを意識して、グリップエンドを右足つま先の前に落とす意識を持つことで、左手小指を支点としたアームローテーションの動きをスムーズにする
＜結果＞
１．タイミングが合えば良いが、引っ掛けが出る
２．手打ち感覚が強くなり、せっかく冬場にやってきたタメが解けたスイングに後戻りの危険
３．左腰リードの切り返しさえ怠らなければ、この方法が最も再現性が良さそうだ
そんでもって、３．の方法に加えてインターロッキングにすると両手の一体感が向上してグリップがしっかりし、インパクトでも緩まないことに気が付いた。今更かよ！！！
私は手が大きい方ではないのにオーバーラッピングで握っていたのは、ゴルフ仲間の他愛無い一言が原因
ゴルフを始めて２－３年くらいまではインターロッキングで握っていたのだが
ある日、ゴルフ仲間の一人が「プロはほとんどがオーバーラッピングで握ってるで～！インターロッキングは初心者みたいで、かっちょ悪いわ」と言うのを聞いてからオーバーラッピングにしていただけ(^^♪
しかし、かれこれ３５年 ”気づきと勘違い、掴んだと思えば幻だったり、練習するほど下手になる”
そんなゴルフの魅力に憑りつかれて、年がら年中・四六時中 あ～でもない、こ～でもない
やめられまへんな～(^^♪
