川には『スジエビ』『テナガエビ』『ヌマエビ』などの淡水性のエビが棲んでいますが、その中でもこの『スジエビ』は“好奇心”が旺盛なのか、潜ってカメラを向けると、じわじわ近寄ってきます。
半透明な体に“筋（すじ）”が入った、美しい姿をしています。
特に夜中に潜ってライトを当てると、目玉が小さな宝石のように輝いて、群れでいると無数に小さな宝石がキラキラして実に美しい光景です。
Click 
小さな小さなハサミを持っています。
＜ 千種川 ＞
川には『スジエビ』『テナガエビ』『ヌマエビ』などの淡水性のエビが棲んでいますが、その中でもこの『スジエビ』は“好奇心”が旺盛なのか、潜ってカメラを向けると、じわじわ近寄ってきます。
半透明な体に“筋（すじ）”が入った、美しい姿をしています。
特に夜中に潜ってライトを当てると、目玉が小さな宝石のように輝いて、群れでいると無数に小さな宝石がキラキラして実に美しい光景です。
Click 小さな小さなハサミを持っています。
＜ 千種川 ＞
素肌に何かが……。
よく見るとイソスジエビが、
腕や足に止まっていたりします。
好奇心というか、
たくましさというか、
無警戒というか…。
こんな動物の仲間だから共生エビもいるんでしょうね。
淡水エビは、水生植物の周りや岩盤、転石のある場所など、大量に生息している事があります。
三面コンクリートの水路でもない限り、川底で彼らのエサのデトリタスが不足する事はあまり無いので、どんどん増えていきます。
最後まで生存するのはエビかも知れません。