『天・地・水・命』 ~自然の恵み~

 「 天を仰ぎつ 地に伏しつ 水に語りて 命覚ゆる 」 仙人

家猫

2014-03-27 | 両・爬・哺
 以前に撮った画像ですが...
 家族が飼っている『マロニー』君です。

 新しい首輪をつけてもらって、ご機嫌?な状態です。



 実はちょいと変わった生態?がありまして...
 水を飲むとき、直接容器に顔を近づけてペロペロするような獣じみたことはしません。





 「ちゃんと手(脚)があるのだから...」ということで、手ですくって、肉球の間に溜まった水をなめます。
 何度も何度も繰り返して、心行くまで飲みます。

 ただ、困ったことが一点!
 毎回なめた後に、ブルブルっと手を振って、また容器に手を入れます。
 ですから、そのたびに辺りに水滴が飛び散って水浸しです。
 最後に濡れた場所を拭くまでの行儀良さがあればいいのですが...

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
進化 (在来種)
2014-03-28 09:01:26
  手を使うようになって脳が発達したなんて話がありますが、当分は今のままでしょうねぇ(笑)。
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数千万年 (仙人)
2014-03-28 17:47:39
在来種さん

「お掃除・お片付けネコ」が誕生するには、おそらく、数千万年レベルの時間を要するような気がします。

人間が絶滅して猫が支配しているかも...
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Unknown (fossil1129)
2014-03-28 21:35:15
うちの死んだ猫は、ドアを開ける特技を持っていましたが、
閉めるように“しつけ”なかったので
いつでも開けっぱでした。
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必要 (仙人)
2014-03-29 18:54:57
fossilさん

猫がドアを開けるのは、絶対そこを通行したいという必要性があるからで、通行出来た後、閉める事はなかなか難しいですね。
元来生き物は、生きていくために必要最小限のエネルギーしか使わないように出来てると思われるので...
しかしそのことがいかに必要であるかを理解させる必要がありますね。
繰り返し手とり(?)足とり教えたら出来るようになります。
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