堰の上流側でゆったり遊ぶ『ニゴイ』の群れです。
『コイ』に似ているから『ニゴイ』...安易なネーミングですが....
普通このように群れで行動しており、かなり流れの急な瀬の部分でも見ることができます。
体長60cm程度にもなる大型の魚で、潜っている時に突然目の前に現れると、かなり驚いてしまいます。
“コイ釣り”の外道であったり、“アユ釣り”の際にも引っかかって釣れたりするので、厄介者扱いの場合が多いようです。
地域によっては食用にするところもあるようで、刺身はシコシコした食感で美味しいようです。
一部「アユよりも旨い」と珍重されている場所もあるようですが...?
河川の下流域で泥を食べている(エラでこして、中の底生動物を食す)姿を見ているだけに、あまり食べたくはない魚です。
< 揖保川 >
炎天下の中ご苦労様です。
またカタツムリ採られたんですか!!
新種?「ナカ〇△カタツムリ」ですか?
私は本日は山口の川で潜ってきました。
気持ち良かったですよ~!
珍しい魚にも出会えました。
馬面のお魚!!
なかなかしまりのない顔をしています。
川底でエサをあさるので、口が下についているのも顔(鼻先)が長い要因です。