雪に覆われた沢沿いの道を歩いていくと、数日前?の先行者の足跡の中で何かうごめくものがいました。
よく見ると小型のサンショウウオです。
『ヒダサンショウウオ(飛騨山椒魚)』です。
環境省のレッドデータリストでは「準絶滅危惧種(NT)」に指定されていますが、北陸地方にはまだまだ生息しているようで、北陸三県や名前の由来となっている飛騨地方の岐阜県では希少種の指定を受けていません。
産地へ向かう途中でも数匹目にしました。
雪の中でモゾモゾしていましたが、直接雪に触れて冷たくないのでしょうか?
体の表面も絶えず濡れていますので凍ってしまいそうな...
粘膜は大丈夫なのでしょうか?
可愛い生き物です。
<in 大野市 >
よく見ると小型のサンショウウオです。
『ヒダサンショウウオ(飛騨山椒魚)』です。
環境省のレッドデータリストでは「準絶滅危惧種(NT)」に指定されていますが、北陸地方にはまだまだ生息しているようで、北陸三県や名前の由来となっている飛騨地方の岐阜県では希少種の指定を受けていません。
産地へ向かう途中でも数匹目にしました。
雪の中でモゾモゾしていましたが、直接雪に触れて冷たくないのでしょうか?
体の表面も絶えず濡れていますので凍ってしまいそうな...
粘膜は大丈夫なのでしょうか?
可愛い生き物です。
<in 大野市 >
高校時代、
冷蔵庫の中で飼っていました。
流水性のものは飼育が難しくて、
半年ほどで
死んでしまいました。
止水性のカスミサンショウウオは
長く飼えました。
昔から「昆虫」「小動物」「植物」...と色々幅広く活動?されていたんですねぇ。
私はこのサンショウウオは可愛く感じて、手の平の上でしばし遊んでもらいましたが、イモリになるとダメなんです。
不思議ですねぇ...