チョット見慣れない小魚の群れに出逢いました。
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細長い楔形の体型、ギョロッとした目が特徴的な...
『カムルチー』いわゆる“雷魚”の稚魚です。

岸際のオーバーハングした植生の下で大きな物体が動きました。


『カムルチー』の親魚です。
体長60~70cm程度もあったでしょうか、体表の模様も恐ろしげです。
『カムルチー』の場合、稚魚がいたら、まず間違いなく近くに親魚が居ます。
稚魚がある程度のサイズに育つまでは、親魚が近くで見守る性質があります。
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英名を“スネーク・ヘッド”と言いますが、まさに“蛇の頭”のような風貌です。
他魚やカエル、ザリガニなどはもちろん、時にはネズミや水鳥までも襲って食べる獰猛なハンターです。
大陸からやって来て、一時は爆発的に増え、どこの水域でも幅を利かせていたようですが、現在は河川等の流水区間では稀に見る程度です。
ちなみに、水中で稚魚や親魚が撮影されるのは稀ではないでしょうか...(自分で言うのも、まぁ何なのですが...笑)
極度に臆病であることと、水の濁っていたり、水草の繁茂する湖沼に住んでいる場合が多いので...
< 播磨 >




細長い楔形の体型、ギョロッとした目が特徴的な...
『カムルチー』いわゆる“雷魚”の稚魚です。

岸際のオーバーハングした植生の下で大きな物体が動きました。


『カムルチー』の親魚です。
体長60~70cm程度もあったでしょうか、体表の模様も恐ろしげです。
『カムルチー』の場合、稚魚がいたら、まず間違いなく近くに親魚が居ます。
稚魚がある程度のサイズに育つまでは、親魚が近くで見守る性質があります。




英名を“スネーク・ヘッド”と言いますが、まさに“蛇の頭”のような風貌です。
他魚やカエル、ザリガニなどはもちろん、時にはネズミや水鳥までも襲って食べる獰猛なハンターです。
大陸からやって来て、一時は爆発的に増え、どこの水域でも幅を利かせていたようですが、現在は河川等の流水区間では稀に見る程度です。
ちなみに、水中で稚魚や親魚が撮影されるのは稀ではないでしょうか...(自分で言うのも、まぁ何なのですが...笑)
極度に臆病であることと、水の濁っていたり、水草の繁茂する湖沼に住んでいる場合が多いので...
< 播磨 >