開催期間もあと残り2週間近くとなり、近所という事もありちょっと覗いてきました。
失礼ながらあまり期待はしていませんでしたが...
やはり外国の化石が多く、実物を見ても感動が薄いのが正直なところです。
新生代のゾウの化石はやたらに色々な産地のものを展示してありました。
実際見たかったのは和泉層群の化石です。

お馴染み「プラビトセラス」、どこにこんな状態のいいのがあるのでしょう?
今はもう難しいのでしょうが...

この「ディディモセラス」も、こんなやつは海の中から拾い上げるしかありません。
海外の化石で唯一目にとまったのがこれです。

あちらの「ディディモ」は何とも凄いものがあります。
これは...憧れます。

「パタジオシテス」です。
ブログでは紹介していませんが、おそらくこれの欠片と思われるものを今年拾いました。
結局写真を撮ったのもこんなところです。
まぁ目の保養にはなりました。
< 大阪市立自然史博物館 >