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テッシーさんブログ

旅行の思い出

ヨーロッパ4ケ国旅行 6日目

2016-01-14 23:03:56 | 旅行

 

フェルメールのデルフトの眺望 

6日目

ブルージュからキンデルダイクへ移動(約180km)

キンデルダイクには19其の風車が残っている

 

見学できる風車(私は見学しなかった)

 

 

 

オランダ人は自転車が好きだ

 

観光後、デン・ハーグへ移動(約44km)

 

ビネンホフへ行く、13世紀から17世紀にかけて建てられた由緒ある建物が集まっている

 

騎士の館(国会議事堂)、なかでも一番古い建物

 

観光後マウリッツハイス美術館に行く

マウリッツハイス美術館

 

ろうそくを持つ老婆と少年 

 

レンブラントのトゥルプ博士の解剖学講義 

  

レンブラントの自画像

 

 

フェルメールの真珠の耳飾りの少女(日本で見た時は大行列で見た)

 

フェルメールのデルフトの眺望

 

随分と細かく描いてある

 

パウルス・ポッテルの若い雄牛

 

ヤン・ステーンの牡蠣を食べる婦人

 

ヘンドリック・アーフェルカンプのスケートをする人々のいる風景

 

 

ルーベンスとブリューゲルの合作の楽園とアダムとエヴァ

 

 

ヤコブ・ファン・ロイスダールのハールレムに近い畑の中の洗濯場

 

 

レンブラントの寺院のシメオン

 

 

ハンス・ホルバインのロバート・チェズマンの肖像

 

美術館を見物後アムステルダムへ移動(約61km)


ヨーロッパ4ケ国旅行 5日目

2016-01-14 01:19:19 | 旅行

5日目

本日は日程表では一日中自由行動の日である

我々はオプショナルツアーのアントワープ観光を希望したが参加者がが少ないので催行しないことになった

午前中前日観光する予定であったブルージュ観光をする

 

 

美しい街並みの裏にはこんな景色もある

 

ビール醸造所

 

愛の湖公園

 

ペギン会修道院

 

船着き場

 

魚市場

 

マルクト広場に行く

旧裁判所(左)と公文書館(右)

 

市庁舎

 

州庁舎

 

観光後、希望者はアントワープに添乗員が連れていってくれることになった

ブルージュ駅、アントワープまで電車で行く、ホテルからブルージュ駅まで歩く

添乗員もいつもバスで移動するので電車で移動するのは初めてだという

 

切符売り場、自動券売機は無いらしい

 

ホームに入るのに開札口は無い

 

乗車券、運賃はブルージュ~アントワープ中央間往復で11ユーロ、65歳以上は6ユーロ 、結構安い

 

 

アントワープ中央駅に到着

 

ホーム

 

 

 

 

構内の売店でサンドイッチを買い、食べる

 

 

駅とは思えないほど立派なアントワープ中央駅

 

ノートルダム大聖堂に行く途中4にこんな店が

 

大聖堂に近づいた

 

キリスト降下

 

 

キリスト昇架

 

 

聖母被昇天

 

大聖堂前にある「ネロとパトラッシュ」記念碑

 

フランダースの犬は日本では有名だがベルギーでは少し前まではこの物語の存在は全く知られていなかったという。悲惨な結末で終わるこの物語はベルギー人は好まない傾向にあるという

 

広場の売店でホットワインを飲む、初めて飲んだが美味しいものだ

 

帰りの電車の中で退屈した子供が何度も通り過ぎ愛嬌を振りまいていた

 

夕食はツアーに含まれていないのでホテルの近くの店でムール貝を食べた。鍋一杯で満腹した

 

 


ヨーロッパ4ケ国旅行 4日目

2016-01-12 22:23:18 | 旅行

4日目

ブリュセルからゲントに移動(約66km)

 

聖バーフ大聖堂前の「神秘の仔羊」を描いたファン・アイク兄弟の銅像の前を通る

 

聖バーフ大聖堂に入り「神秘の仔羊」の絵を見る

内部は写真撮影禁止の為撮れなかった、又聖堂も修理中でテントで覆われていたので撮れなかった

 

現地ガイドと添乗員

 

鐘楼

 

レイエ川に架かる聖ミヒエル橋

 

橋の中央にある聖ミヒエルのブロンズ像

 

 

 

川岸にギルド(職業別組合)ハウスが並ぶ

 

旧魚市場

 

レイエ川象徴する女性像

 

 

スヘルデ川を象徴する男性像

 

この街はワインは製造しないが沢山の種類のビールを作っているそうだ

 

吊るされた靴

 昔ビールを飲んで、そのまま逃走する客が横行したらしい、その事故を防ぐために靴を片方を逃げない保証

として預けたという

 

この店の前に靴が吊るされていた

 

 

この街でもアイススケートとメリーゴーランドをやっていた

 

この店でワッフルを買って昼食にする。ここのワッフルは美味かった

 

観光後ブルージュへ移動(約53km)

 


ヨーロッパ4ケ国旅行 3日目

2016-01-11 09:11:48 | 旅行

 

3日目

ブリュセルからモダーヴへ移動(約101km)

モダーブ城見物

6時頃日の出が見られた

 

モダーヴ城

 

オーディオガイドで言語を選択

 

ガイドをタッチしてその部屋の説明を聞く

 

この城で撮影があったのかと思ったが単なるクリスマスの飾り付けだという、折角のタベストリーがだいなしである、これを飾る神経を疑う

 

結婚式もできるらしい

 

ここでも広場でクリスマスマーケットをやっていた

 

名物の猪料理を出すレストランの前に行ってみた

 

このレストランで昼食を食べた後ブリュッセルへ移動(約116km)

 

市内観光

ギャルリー・サン・チュベール入り口

 

ギャルリーとはショッピングアーケードのこと

 

バッグの名店だそうだ

 

Dのマーク

 

グランプラスの市庁舎

 

 

世界三大がっかりの小便小僧を見る、人気観光地なので大勢観光客がいた

 

星の家の下の壁にあるセルクラースの像、右手に触れると幸せになるというので私も触ってみた

 

高級チョコレートの店Godiva,ここでお土産を買う

 

夕食はムール貝を食べる

 

添乗員から、フォーク使わないで貝殻で身を掴む食べ方を教えて貰った

 

夕食後グランプラスのナイトショーを見る。あまり良い出来では無かった

 

本日の宿


ヨーロッパ4ケ国旅行 1,2日目

2016-01-10 08:44:53 | 旅行

ヨーロッパ4ケ国の旅行に行く

アムステルダム国立美術館にあるレンブラントの夜警を見られるのでこのツアーを選んだ

 

1日目

今日はフランクフルトのホテルに行くだけの行程である

成田空港までは車で行く

空港までは、関越自動車道~大泉~三郷~葛西~成田のコースで行く

ナビで選択すると都内中心部を通過するので中心部を避けるためいつもこのコースで行っている

車は成田のホテルに駐車しバスで送ってもらう(宿泊すると無料で駐車できる)

集合時間は10時15分であるが6時に自宅を出発

渋滞がなければ2時間近くの余裕で到着できるはずである

ところが、普段より渋滞も無く三郷を過ぎ6号三郷線に乗ったころから渋滞が始まり、

ノロノロ運転になり始めた。ラジオの情報では車両火災の為堀切JAから先は通行停めだという

堀切からは迂回路に回された。集中渋滞でさらにノロノロになりスカイツリーが真近に見える場所を通過した

バスでは通ったことがあるが初めて運転する道で不安になる

時間もドンドン過ぎ集合所間に間に合うかと心配となる

こんなことになるなら前泊もすれば良かったと後悔する

辰巳JAまでは渋滞が続いたが湾岸線に入ると渋滞は解消し順調に走れるようになった

やっと成田のホテルに到着できた。丁度空港までのバスが出発するところだった

次のバスは1時間後だという出発を待ってもらって駐車場に車を置き慌ただしくバスに乗り込む

結局は集合時間には間に合う事ができた

 

出国手続きを済ませ、搭乗までラウンジで軽食を摂りながら待つ、今回のツアーは全員ビジネスクラス使用である

時間となり搭乗する

 

機内食メニュー

 

 

 

 

 

 

 

 

私は洋食を選んだ

 

 

 

夕食後横になる

座席は180度フラットになる

 

朝食メニュー

 

 

 

夕食後好きな時間に注文できるらしい

この中から好きな物を好きなだけ選ぶことができる

私は着陸2時間位前に注文した

 

私は山菜うどんと三元豚のカツサンドを選んだ

 

 11時間33分後(離陸~着陸まで)の飛行でフランクフルトに到着(現地時間午後4時12分)

機種は787-9

乗員は全員日本人で良かった、以前乗った時は外人ばかりで色々質問されて全く何を尋ねているのか判らず苦労したことがある

到着後バスでホテルに移動しチェックイン

 

2日目

バスにてハイデルベルクに移動(約88km)

ツアー参加者は4組の家族で合計8名である。添乗員を含め9名の移動は大型バスを利用する

 

 

アルテ橋を見物

去年10月に来たことがあるが今年は暖冬でその時より暖かく感じた

 

橋のたもとにある猿の像(猿には見えないが)

猿の持っている鏡に触ると幸運が来るとか

 

こうやって記念撮影をやるらしい 

 

橋の上から旧市街の方を見る

 

像の下にはこんな四つの像がある(四つの海を表わしている?、説明を聞いたが忘れてしまった)

 

その下には過去の洪水の水位が記録してある

 

橋の上からハイデルベルク城を見る

 

旧市街を見物する

旧大学の学生牢(最上階)

当時大学構内は治外法権であったため大学当局が作った

 

お土産屋に寄る

 

日本語で表示してある

 

店員は日本人

 

家内はここで小さい方の右側の赤い服を着たくるみ割り人形を購入した

 

ルクセンブルクに移動(約247km)

EUマークがドイツ、ルクセンブルクの国境

 

ルクセンブルクに入った所で高速道路の駐車場で休憩

トイレ入り口、使用料は0.5ユーロ、殆どのトイレがこの値段であった

日本ならば、トイレと水は無料なのに外国では金がかかる(この点だけは日本の方が旅行し易い)

 

レストランで昼食を食べる

 

陽気な店員だった

 

食べた料理、お世辞にも美味い料理では無かった

 

 

ルクセンブルク王宮、旗が揚がってないので本日は大公は不在

 

衛兵がいた

 

衛兵と一緒に行進している女の子がいた

 

広場のマーケットに行く

 

クリスマスなので人形劇をやっていた

 

 

家内はここで人形を購入

 

ベルギーのブリュセルに移動(約213km)し宿泊する

 

午後4時半頃日が沈む(バス車内にて)