7日目
今日はアムステルダム市内を観光する
アムステルダム国立美術館を見物する
この旅行に参加した理由はこの美術館のレンブラントの夜警を見る為である
今日やっと夢を叶えることができる
ガイドと合流
美術館
チケット売り場
ガイドから説明を受ける
レンブラントの夜警(市警備隊バニング・コック隊の集合)
傍にあった模写
模写の方が左側の人物が多い
何らかの理由で本物はカットしたらしい
左側がハニング・コック隊長、右側がウィルム・ランテンブルグ副官
この絵に不釣り合いの女性が描いてある。
近年鶏の爪が火縄銃隊の象徴だということが判明した、
この少女を商人に見立てたと考えられている
ファン・デル・ヘルストのピッカー隊長とその団員
集合画はこのように皆平等に前を向いているのが一般的なのに夜警はそうでないので隊員たちから不評を買ったとも伝えられる
フェルメールのデルフトの小路
フェルメールの牛乳を注ぐ女
フェルメールの手紙を読む青衣の女
レンブラントのユダヤの花嫁
レンブラントの聖パウロに扮した自画像
ボロンヒーヤの花
クリヴェリのマグダラのマリア
ハルスの婚礼
フランス・ハルスの陽気な酒飲み
ウィルム・クラース・ヘダの鍍金した酒杯のある静物
ヤン・アセリンの威嚇する白鳥
美術館見物後ダイヤモンド工場見物をする
2カラットのダイヤ(価格は2千万円)
ダイヤモンド工場見物後運河クルーズをする
船着き場
説明はイヤーホンで聞く
アンネの家、大勢の観光客が列を作っていた
船着き場近くの駐輪場
クルーズ後2家族4人が添乗員に連れられてゴッホ美術館に行く
入場券を買う行列が余りにも長いので入場は諦め我々二人は添乗員に連れて行って貰い再度国立美術館に行くことにする
イヤーホンガイドを借りる
午前中はゆっくり見られたのに、午後は人だかりがすごい
ウィリアム・レックスの大型帆船模型
スーパーに寄る
寿司を作っていた
13.95ユーロ、かなり高い値段だ
添乗員と3人で中華料理店に行く
お客は東洋人で満員
数日ぶりに白米を食べる(残念ながらインディカ米だった)