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テッシーさんブログ

旅行の思い出

後生掛温泉

2020-06-29 12:11:43 | 旅行

今日の宿泊地は後生掛温泉である。蒸けの湯から後生掛温泉までおよそ10分で行くことが

できる。

当初計画では蒸けの湯に泊まった翌日にドラゴンアイを見物するつもりであった

八幡平に予想した時間前に到着してので前日に見物した

朝から雨が降っているので前日に見物できたのは幸運であった

時間つぶしで今日は鹿角市の大円寺を見物することにする

 

大円寺に行く途中で八幡平ビジターセンターに駐車し八幡平大沼を見物する

 

 

 

 

 

 

コバイケイソウの群生

 

 

 

 

 

シャクナゲ

 

 

 

鹿角市の大円(圓)寺に行く

 

山門(鐘楼)が面白い格好をしている

 

 

 

本堂

 

 

本堂にある魚鼓

 

 

参道の杉並木

杉並木はとても綺麗であった

 

 

 

 

杉並木から見た山門

この寺でも誰にも会わなかった

 

大円寺の近くにあるストーンサークル館に駐車してストーンサークルを見物する

 

 

 

 

20年以上前に来たことがあるが以前は中に入って見ることができた

見物客は我々の他は一人だけであった

 

後生掛温泉に戻る

先ずは自然研究路の見物に行く

 

③から右に行き大湯沼に行く、大沼湯手前の⑥中坊主地獄方面も分岐路から

立ち入り禁止になっていた

 

 

オナメ、モトメ

 

由来の看板

 

 

 

 

 

 

大湯沼

 

 

 

 

 

大湯沼展望台から見た大湯沼

 

 

 

 

 

大湯沼の周りは一周できなくなっていた

 

世界平和を祈念して立てられた十字架岩

 

夕食会場、お客は4組7名だった

 

 

献立

 

後生掛温泉に宿泊した翌日は秋田駅の近くのホテルに宿泊する

今日も朝から雨模様である

ホテルの人から昨日見た大湯沼の左コースに行くと大泥火山があると教わり

雨が降っているので傘をホテルから借り、出発前に見に行く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルに行く前に抱き返り渓谷を見物する

 

 

抱返神社前の駐車場に車を停め

 

 

神社に参拝する

 

橋まで行きたかったが神社から先は通行止めで行けなかった

河原に降り写真だけ撮る

 

 

ここでも観光客は一組しか会わなかった

 

ホテルに着く前に車販売店に寄り、コンビニに買い物に行く、

ついでに車に1時間不通充電で充電してもらう、急速充電なら20分ほどで満充電

になる

販売店でコーヒを御馳走になる。最近はどこの店もサービスが良い

 

翌日はどこにも寄らず帰宅した

 

 


ドラゴンアイ

2020-06-22 15:22:20 | 旅行

秋田県の蒸けの湯と後生掛温泉に行く

 

八幡平のドラゴンアイを見物する

無料の駐車場に車を停める

 

ドラゴンアイは鏡沼に出現する

 

途中にはまだ桜が咲いていた

 

登山道には何箇所か雪が残っている

 

坂道では難儀しながら降りてくる人が大勢いた

中にはサンダル、ビーチサンダルで登って来た人が何人もいた。こんな雪道では冷たかっただろう

 

 

登山道入り口から15分程歩くと到着する

 

今年は6月7日に開眼したそうです

ちょうど良い時期に行ったことになる

大勢の見物客が来ていた

全景を撮るのは私のカメラでは無理であった

 

近くにはめがね沼がある

なぜめがね沼というのだろうか

ドラゴンアイもめがね沼もドローンで上空から撮らないと良く分からない

 

さらに15分程歩いて八幡平山頂に行く

15年ぶりの再訪である

 

 

 

展望台から見た景色、まだ雪が残っている

 

今夜の宿は蒸けの湯である

今回の旅行はこの宿に泊まるのが目的である

ドラゴンアイを知ったのは付近の観光地を調べて分かったので行ったことになる

 

明るいうちに露天風呂に行く

旅館の上の道から撮った露天風呂の景色

 

 

 

女湯

 

男湯

 

 

オンドルもある

 

混浴風呂

 

更衣室は男女別である

 

木の風呂

 

樽風呂

 

岩風呂

 

泊まった部屋

ベッドと畳敷の部屋で山小屋風であった、冷暖房は無い

 

夕食、手の込んだ料理でとてもうまかった

夕食会場は我々だけだった

温泉は露天風呂、内湯共貸し切り状態であった

女将さんは露天風呂に木の風呂、樽風呂、岩風呂があるのはここだけだと自慢していました

昔ここで味噌を作っていたそうで、その樽を利用しているそうです

この宿は6月初めに予約していたが自粛のせいで休業しており半月遅れで泊まることができた。

半月おくれのお蔭でドラゴンアイをみることができた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


尖石縄文考古館

2019-07-13 22:51:28 | 旅行

茅野市にある尖石(とがりいし)縄文考古館に行く

 国宝の縄文土偶は5件あり、そのうちの2件がこの考古館にある

 

考古館受付

 

国宝2体がある展示室

  

 縄文のビーナス

 

 

 

 

 

 

発掘された時の写真

 

 

 

 

 仮面の女神 

 

  

 

 

発掘された時の写真

 

 

 

受付の近くにガチャがありそれを廻す

国宝土偶5体が入っている

 

 

3個手に入れた

 

 

 

 

この土偶が一番人気らしい、いつか見てみたい

 

 

 

これは今回見られた

 

前に国宝展で見た事があると家内は言っていたが見た記憶が無い

 

考古館の隣にある与助尾根遺跡の復元住居

 

 

尖石遺跡の住居跡

 

尖石遺跡にある尖石、これが地名のおこり

 

 


チャグチャグ馬コ

2019-06-28 22:39:21 | 旅行

6月8日に行われたチャグチャグ馬コを見てきた

チャグチャグ馬コは滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮まで愛くるしい稚児を乗せた馬が行進するお祭りである

 

前日盛岡駅の近くのホテルに宿泊する

宿泊したホテル

 

近くに盛岡駅がある

 

当日は車はホテルに置いてバスで蒼前神社に行く

蒼前神社からは行進の後について盛岡まで歩く予定である

 

 

盛岡駅から蒼前神社までの無料バスがある

 

座席は既にうまっており次の便を待てば座っていけるが立って行くことにする

 

多くの仔馬も参加していた

 

 

仔馬の授乳中

 

 

蒼前神社、出発前の馬がお参りする

 

 

 

 

 

 

 

女の人は馬に乗っている子の母親、男の人は馬の装束の持ち主、馬は八戸から来た

つまり、馬、装束、乗っている子が皆違う

 

男の子は乗っている子の兄、交代で乗馬するという

残念なことに今日は雨天である

 

 

教えて貰ったが忘れてしまった国のお偉いさん

 

馬の参加数は70頭だという

蒼前神社から盛岡八幡宮まで約14km行進する

 

仔馬も親の後を追う

 

 

 

 

 

 

行列の後を追って盛岡まで行こうと思っていたが余りにも距離がありすぎるので断念しバスで盛岡駅まで戻ることにする

ホテルに戻り、車を駐車場から出し、今夜の宿の大仙市に向かう

 

強首温泉 樅峰苑の門

 

登録有形文化財の宿であり、秘湯の宿である

 

泊まった部屋、すいせんという部屋、テレビ、電話は無い

 

畳はボロボロだった 

 

 

長い廊下は継ぎ目のない一枚板である

 

洋風な階段

 

 

天井は和風

 

欄間も和風、柱の飾りは中国風 

 

 

小山田家16代当主のの小山田明さんから説明を受ける

10畳の部屋が四つあり真ん中の柱は外せて40畳の部屋になるという

ただし、本人は外したことは見た事がないそうで、母親が嫁入りした時代に外したことがあるそうです

昔は450町歩もの大地主だったそうです

 

食事場所

以前は格式のある部屋で一般の人は入れ無かったそうです

大きな食卓があった、とても二人では運べないような重さであった

 

この床柱は高価なもので、家が軽く一軒は建てられるそうです、タガヤサンという外国産の木でとても固い木だそうです

 

欄間も素晴らい 

 

資料館を見物する

 

 

 

 

温泉に入る

宿泊客は我々と二人の女性客だけなので私の貸し切り風呂状態である

 

貸し切り露天風呂に入る

 

1回だけ45分間入ることができる

 

大樹の湯、隣にはこもれびの湯がある

 

夕食に食べたミズ(ウワバミソウ)、フキだと思っていたがなにか違うので宿の人に尋ねた

 

宿の人に庭に生えているミズを教えて貰った

 

帰りに秋田県立美術館に寄り、藤田嗣治の絵を見る

新潟回りで帰宅する。

 


西インド旅行 その後

2019-06-25 11:23:21 | 旅行

6日目、7日目

 

ラウンジで一晩過ごす

ANAの職員から一人1500ルピーを渡される

二人で3000ルピーである

この金はインドにいる間に使わなければならないので、搭乗時間の1時間以上前にラウンジを出て、売店で買い物をする

8時前に搭乗口に行くと、人が集まっていない

もう一度ラウンジに戻ってグループの人に尋ねるとボーイングから許可が出ないので欠航するという

10時に説明があるというので待機する

10時になり説明があったが個々に日本まで帰る便を探しているという

更に待機していると12時過ぎにやっと我々の便が決まり、深夜のムンバイ~クアラルンプール~羽田便となる

 

 

一度入国をし、空港内にあるホテルで待機することになった

時間があるのでシャワーを浴びることができた

 

 

 

時間になり出国手続きをする

ここで問題発生、前日夕刻出国し、翌日午後入国し、その日の夜出国するというので疑われ、事務所まで連れていかれた

なんとか出国し後はクアラルンプールで乗継し羽田に行くことができる

 

ムンバイからクアラルンプール 間の飛行機に乗る

マレーシア航空の機種はA300-300である

1:04離陸 5:54(日本時間 9:24) 着陸

飛行時間 4時間50分

羽田行の搭乗時間は13:45(日本時間 14・45)である

搭乗まで5時間以上待たなければならない、ラウンジ」で時間を過ごす

  

ここで食べたラーメン、意外と美味かった

 

時間があったのでシャワーで汗を流す

 

空港待合室

 

羽田行き飛行機に乗る 

航空機会社はANAで機種はB787-900である

離陸 14;28 着陸 21:07(日本時間 22:07)

飛行時間 6時間39分

 

和食を注文する 

 

降りる前にラーメンを注文する、これも美味かった

 

羽田に着くと出口でANAの職員が待っていて、一人2万円を渡され、ホテルに案内された

 

遅い時間で帰宅できないので羽田空港内のホテルに宿泊

 

 

 部屋から見た景色、工事中だった

 

ホテルで朝食を食べる

 

 

 久しぶりに味噌汁、納豆を食べる

 

成田に車を置いてあるので成田にバスで移動

 

1時間程で成田空港に到着、バスに乗りホテルまで移動し置いてある車を受け取り、帰宅する

自宅には午後に到着、予定より2日半遅れの帰宅になった

 

今回の旅行の感想

20数年前にインドに行ったが乞食はいる、道はゴミだらけ、売り子がしつっこくまとわりつくといった状態で全く

変わっていない、あと何年したら文明国になれるのだろうか

 

ガンジー記念館、粉ひき場跡、一般家庭に行ったが対して面白く無かった。エローラでもっと時間をかけて見たかった

 

2日半も予定より遅れて帰宅したが、私は毎日が休日で良いが、勤めていた人は大変だっただろう、休んだ補償は有ったのだろうか