脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の身体障害に成ってから、社会に対する
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死ぬべきか生きるべきか?

2017-02-11 11:41:09 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
人生50年。私が脳梗塞に成った時、丁度50歳だった。

人生50年だったら、当然あの時点で死んでた筈だったのに、生かされてしまい、もう16年の歳月が流れた。

この間2度も、死のうと決意して、旅立とうとしたその日、救いの人が現れて、救って下さった。本当に不思議な体験をして来た。

だが、今回はもう3回目。私の先祖は、藩の剣道指南役で在ったと、父に教えられている。武士の子孫なら、武士らしく生き恥を晒すべきでは無いと思う。

今回は2月20日に決行日と決めているが、14年も待ち続けてる、市営住宅の抽選会が、3月8日なのだ。

今迄14年間51回も当選出来ずにいるのから、今回もどうせ、落選だろうと思うから、サッサと決行すべきか?とも思うが、最後の望みに賭けてみたい気もする。

ただ、私が焦るのは、死ぬ時は、雪の中!と若い頃から、決めているのだ。だから、早く逝かないと、広島では、雪が無く成る。

3月には、広島県内では、何処も雪は無いだろう。それなら、今の内に逝くべきではないかと思う。

人生50年の時代なら、もう16年もおまけの人生を頂いたのだから、有難い事ではないか。

辛く苦しい事ばかりの人生だったけど、それでも周りの人たちのご親切や、助けを借りて生きて来れたのは、ご先祖様のお蔭だし、愛する父と憎んで反抗した母のお見守りのお蔭だと、今は感謝している。

時期が来たら、決断しなければならない。市営住宅さへ早く当選して居たら、こんな辛く苦しい人生を過ごすことも、自殺を考える必要は、無かったのだ。

何度も広島市に不公平な抽選方法だと、抗議したが無視されたから、実力行使して、多くの10年以上落選続きの人たちを、沢山当選させて来た昨年一年間だった。

多くの人たちが、喜んでくれた事が、私を支えてくれた昨年だった。それで充分と考えるべきなのだろう。

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