脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

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北朝鮮崩壊を見られ楽しみ

2017-03-20 14:53:33 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
第二次世界大戦後、ロシアの共産主義と、アメリカの資本主義の真向対決時代、キューバ革命で、ロシアのフルフショフ書記長と、アメリカのケネディー大統領の、核戦争勃発の危機を身近に味わた世代の団塊の世代は、毛沢東に依って、中華文化大革命が起きて、その後、江青女子による、粛清も自身の処刑も見て来た。

その後も、共産主義と資本主義とのヨーロッパの国盗り合戦を見て、日本がロシアに脅されて、幾度も北海道の漁師たちが、ロシアに拿捕された時代も経験した。

そんなロシアの鉄のカーテンも亡び、スターリンの銅像が引き倒される光景を、ニュースで目にした。ロシア共産主義の崩壊だった。

東ドイツの人達が、西ドイツに逃げたくて、多くの人が、射殺された事実も見て来たし、ユーゴスラビアの崩壊もニュースで目にした。

今残ってるのは、朝鮮半島の北と南の分裂だけ。

もうすぐ北朝鮮の最期が見られるのかと思うと、長生きしたい気持ちに成る。

これ程世界情勢が、目まぐるしく変わった時代も、少ないだろう。そんな激動の時代に生きて、日本は団塊の世代が自分の命を削って働き、世界第二位の経済大国までに、押し上げた。

昭和30年前半は、日本国民は全員貧しかった。貧しい事が、恥ずかしいと思った事無かったし、お互いが助け合いながら生きて居た。物は無かったけど、心は豊な時代だった。

今はどうだ。物は溢れる程在るけど、心が貧しい時代成って、ギスギスとして、生活し難い時代に成ってしまった。親が子を殺し、子が親を殺す。餓鬼畜生の時代だ。日本の政治家は、なんと情けない地獄を作ったものだ。

こんな生き辛い日本社会で、楽しみに生きて居られるのは、北朝鮮崩壊と、中華人民共和国の革命が起きる事が、見られる楽しみが在るからである。

必ず10年以内に、この2つの事は起こると信じている。北朝鮮の崩壊は、3年以内だろう。

日本の政治家は、本当に日本人が幸せと思える社会を作るべきであり、欧米の真似をする必要は、無いのだ。

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