脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の身体障害に成ってから、社会に対する
意見や、病気に対しての考え方、人生に対する悩み解決法

国民年金生活者に希望も将来も無い現実

2017-08-25 07:22:02 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
世の中に、”まさか”と言う坂が在ると良く結婚式のスピーチに使われるが、まさか私自身が、そのまさかの坂を転げ落ちようとは!

段階の世代は、その人口の多さに、まるで人間扱いされることは無かった。

現代の若者立には、想像もつかないだろうが、自分の親たちは、ギュウギュウ詰めに電車に詰め込まれて、身動きも取れない状態で会社に出勤していたのだ。

そんな苦労なんて子供も女房も、トンと知らずに疲れて帰って来る父親に、文句ばっかり言ってた昭和の高度成長期。

それを担って頑張った団塊の世代が、今じゃ邪魔者扱い。日本に高齢者を敬い、大切にする気持など、みじんも無い。

健康ならまだましだが、私の様に大病してる者など、まるで姥捨て山に捨てたい気持ちが丸見え。

こんな若者たちの世の中に、国民年金生活者の夢など持てるはずも無いし、将来など全く無いのと同じだ。

狭い日本で、無理に核家族化なんて必要ないのだ。3世代が、一緒に生活してこそ、思い遣りや、優しさが、生活の中で自ずと、身についてくるものだ。

東京のまるで犬小屋のような家で、核家族で済んでる人間たちより、田舎で、3世代一緒に仲良く暮らしてる若者達の方がずっと、人間的で在り、やさしさを持ってる。

国民年金者は、最も日本の経済の発展に貢献した人達なのだ。それを疎かにするのは、いずれ自分が、邪魔者扱いされると言うことに、他成らないと覚えておくべきである。

コメントを投稿