脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の身体障害に成ってから、社会に対する
意見や、病気に対しての考え方、人生に対する悩み解決法

逝く前にかたずけたいけど無理

2017-02-18 12:04:13 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
独り暮しの私が逝った後、出来るだけお世話になった方には、迷惑を掛け無い様にしたいと、荷物のかたずけをしていけど、どうしても全てをかたずける事は出来ず、申し訳無い気持ちでいっぱいに成った。

独り暮しの辛さは、ここにも在ったのだ。

死んだ後に、私の事を悪く言われるのは、仕方ないと覚悟はしてるが、ヤッパリ言われの無い悪口は嫌だな~。

逝くって事は、こんな残念な気持ちも、無念さもすべて飲み込んで逝くのだと、改めて悔しさが募る。

私の人生は脳梗塞と言う病気の為に、大きく変化させられてしまった。それも全て自業自得と住職は言う。

確かに因果応報の人生なのだから、当たり前の事なのだ。私が脳梗塞に成ったのも、家系に脳卒中の遺伝子が有る事を自覚して、もっと注意して生活してれば、良かったのだし。

脳梗塞の初期症状が現われた時、モット医師に食い下がって訴えれば、ここまで後遺症が出る様な酷い状態には、ならなかったのだから。

全て身から出た錆びって事だ。そう悟って逝く事にしよう。

今日は、一日シッカリ生きよう。それで充分だ。

コメントを投稿