脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

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これって本当に公平?

2017-08-26 08:39:26 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
以前にも書いたけど、広島市営住宅の抽選方法で、申し込み回数が13回目の人の持ち玉数と、54回目の私の持ち玉数が全く同じ。

応募回数が13回を超えたら、持ち玉数は一律になり、その後はどんなに応募しても、持ち玉数は増えない規則になってる。

それでは、私の様に15年間も応募し続けてる者が、馬鹿みたい。13回目までに当選し無かったら、諦めな!!と言ってるのと、同じじゃないか。

事実、私の友人も5回目で諦めたし、知り合いも3回目で諦めた。

諦められる人達は良いだろうが、私の様に、何が何でも市営住宅に入居出来なければ、生きて行けない者にとっては、諦められないのだ。

なぜ13回目以上の応募者の持ち玉数を、一律にしたのか?誰が決めたのか?と広島市長に問い正したが、なしの礫。

担当課長から、無限に持ち玉数を増やすと、高齢者や、障害者に対して、不利な条件になるから平では無いからと、回答があったが、私は広島市が言うところの、高齢者で、身体障害者だが、この回答からすると、私は当然優遇される立場の筈。

それが、15年間54回も落選している現実を、どう説明するのか?

誰が考えても、13回目の応募者と54回目の応募者の当選を待ってる時間の差は、違い過ぎ。この時間の差は一体何で、差別・優越を着けるというのか?

果たして、現在のやり方は公平と、誰もが思えるだろうか?

高齢で、障害者を優遇するなら、私こそ!その対象の筈。

この15年何度も、広島市長に抗議して来たが、一度も真剣に、考えてくれた事は無かった。判で押した様に、マニュアル通りの返事が担当課長から送られて来ただけ。

私の抗議してる事が、事実かど否かさへ、検討・検証もせず、公務員らしく、四半世紀も前に作られたであろう、マニュアル通りに行うこと自体が、すでに時代遅れで在り、現代のニーズに合って無い事すら、認めない。

これで本当に、市民の為に公平公正な抽選方法と、言えるのか?

全国の皆さん!一緒に考えてみてください。