四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

ピンクのバラが庭に彩を添えています

2023年10月28日 | バラ

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午後から雨の予報でしたが、今日も陽射しが届き、穏やかなガーデニング日和でした。

最低気温 5.8℃、最高気温 20.7℃

オリビア・ローズ・オースチン(ER)

バラの薬剤散布が思うようにできないということから、イングリッシュローズの中でも、病気に強い品種ということで、今年の2月にお迎えしました。

秋バラから楽しもうと、摘蕾してきましたので、お花を見るのは初めてです。

蕾もいっぱいついています。

他のバラの多くが黒点病の被害にあっているのに、葉も元気です。

あおい(FL)

黒点病にあっていますが、葉を落とすほどでもなかったので、たくさんの蕾をあげています。

ピンクの花ばかり続きます。

こちらは、シャンテロゼミサト(S)とクイーンエリザベスのツーショット

全く違ったお顔立ちなのに、この画像ではよく似ているように見えますね。

ザ・ジェネラスガーデナー(ER)

うつむき美人さんのバラです。

この画像では、結構ピンクがかっていますが、どちらかと言うと白っぽいかな。

秋バラの特徴ですね。

反対側から撮影したものは淡いピンクです(ピンボケで🙇)

ブルームーン(HT)

ピンクがかって、ブルームーンじゃないみたいですね。

オールドブラッシュ(ch)

ナチュラル感のある花姿は、畑のコスモスともコラボし、とてもお似合いです。

そう思いません?

オールドブラッシュは、早咲きで私の庭の秋バラで開花第1号であったかと思います。

とにかく、四季を通じてよく咲いているバラです。

ピンクアイスバーグ(FL)

これもピンボケ画像で🙇

白の花弁にピンクのボカシが入って、とっても美しいです。

今年、何回かUPしていますね。また取り直して載せますわ(笑)

さて、今日のガーデニングですが

昨日に引き続いて、チューリップや水仙、ムスカリの植え替え作業をしました。

植え替えと言っても、プランターの土を半分ほど入れ替えただけです。

球根を掘り起こす余裕がなくて、そのままプランターに植えっ放しになっていたものを、取り出し、上部の土を取り除きました。

上部の土は、団粒構造が崩れた状態となっていますが、残り半分の土は赤玉土の形を残していますので再利用します。

プランターに再利用する土に培養土(取り除いた土と同量)を混ぜ合わせ、それに、バイオダルマ、天然フルボ、マグアンプK、カダンパワーガードを少量を混ぜ込みました。

バイオダルマは、完熟堆肥と肥料分を併せもった菌体特殊肥料ですが、連作障害を防ぐことができると言われています。

培養土を全て新しいものにすれば、バイオダルマや天然フルボは使わなくてもよいでしょう。

バイオダルマと天然フルボの効果がどれくらい出るのか、春の開花が楽しみです。

ただ、チューリップは分球したものが多くて、咲けるかしらとちょっと心配ではあるんですが。

でも、消えてしまわなかっただけでも、良しとしなきゃね。

 

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