今から２５０年程前に活躍した浮世絵師 鈴木春信
錦絵創始期の第一人者として知られる浮世絵師です。
ボストン美術館は６０００点以上の春信の作品を所蔵し世界一のコレクショウンを誇ります。
春信の作品は一図あたりの存在数が極めて少なく、今回の展示の中にも、世界で一枚残されている
のが、数点ありました。出品作の８割がボストン美術館の収蔵されて以来初の里帰りです。
当時の江戸時代で評判の町娘や名所を主題に取り入れ、錦絵の大衆化に貢献したことも知られている。
あまりにも繊細さに驚き、２時間位経ったでしょうか？？、素晴らしい作品に見入ってしまいました。
６月２４日まで、あべのハルカス１６階美術館です。
冷房がすごくきつくて、今日は風邪気味です。
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