7月18日晴れ

湯原温泉へ向かってバスは出発

字の如く皆さん万年青年、元気だ
奈良交通さんが地域まで乗り入れてくださるのでラッキー
第二阪奈・中国道を経て東条湖畔


平福地区の古い町並み 家のを中を通りぬけると川、風が通り抜けてきもちがいい
石垣・土塀が昔を物語る


明治3年地域の有志が発起して明新館を作り、当時生徒数46人、そして明治7年津山藩の年貢米倉庫を校舎になり
増加する生徒数に対処するため校舎の移転が進められ明治40年7月旧遷喬尋常小学校が開校
明治人の熱い思いを伝える洋風の学校建築・平成2年に役目を終えた校舎は平成11年に国指定重要文化財に指定
現在は観光客やNHK連続TVドラマなど撮影の場所にもなり江川三郎八が設計を手掛けた模型も展示

懐かしい柱時計・時を知らす鐘
自分の小学校時を思い出す、なつかしさを感じた

建築材料は同市木山の優れたヒノキ・スギが使われている

ここにしか無い工夫を凝らした下駄箱 子供がさっと履物が取れるよう上の板の三角の切込み

講堂は二重折上げ洋風格天井、素晴らしい

階段ラセン階段、珍しい

宿泊旅館の庭の池におおさんしょううお 目が小さく動かない
~~~~~~~夕食後の宴会はみなさんカラオケで絶唱


旅の二日目



福王寺拝観、住職の法話、一願地蔵の拝観
住職のお話しの中で、現在の若い人の仏に対する思い、笑いの中にも思い当たるものもあり、20分ではあったが
声を挙げて笑った、楽しかった


津山城下町散策 昔の半鐘



昔の町家


津山のだんじりが保管
みなさん元気で1泊2日の旅を終えました。暑かった



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