今迄、安達太良連峰縦走の過程で、ただ通過するだけで終わってた箕輪山へ、
2015年2月16日、山スキーでピストンを試みた...
箕輪スキー場左側リフトで上がって直ぐの、標高1380メートル地点。
スキーにシールを貼って入山しました。(10時20分頃)
この時は天気も良く山頂も見えた...
山頂まで行けちゃうんじゃない?と思ってた時でした。
このときの雪質は山スキーのシールにぴったり。
地図とコンパスで方位角を確認しながら木々の中を通過中...(1400メートル辺り)
太陽も雪原も綺麗...
この時、サングラスは紫外線対策や雪目にならないようにちゃんとしたものを着けてました...
標高1530メートル辺り。
このあたりまで来ると雪が硬くなって表面も写真のように平らではなくなってくる...(11時頃)
この辺から山スキーでは板を動かすのもシールも利きにくくなってきた...
スノーシューも持ってくるんだったな...
標高1620メートル辺り...
安達太良山方面からガスが広がってきた...
UV対策ではあるが、サングラスを無色透明の物に代えた。
でも視界は写真の通りで周囲がまともに見えない...(11時40分頃)
その後、数十秒間、太陽が顔を出した。
山頂方面は雪面がぼっこぼこ。
ここから先はシールきかないし、山スキーではキツイな...
下を見るとガスの隙間に箕輪スキー場が見えた。
でも直ぐ周囲はガスだらけ...
GPSとビーコン持ってきたけど「ビーコンで助かったという事態にはならないようにしないと。」とか
「12時位までで行けるところまで。」と考えていたので、
「うん。登っているの私以外誰もいないし、今日はここまでにして下山しよう。」
下山開始後もガスの中に飲み込まれる...
雪の形状を確認しながらゆっくり下りていきました。
標高1560メートル付近...
登ってきた時は気付かなかったけど、この海老の尻尾を見て、やっぱりこの標高まで来ると天候次第ではとても強い風が吹くんだな~っと感じました。
今回の行動範囲。
リフトで標高1380メートルまで上がった後は、スキーにシールを貼って標高1620メートルまで標高差240メートルを1時間10分位時間をかけてゆっくり登りました。
で、そこからは危ないと感じたので、あとはゆっくり下山。
標高1380メートルまで下山後は、ゲレンデを滑ってレストハウスまで下りました。
山頂までは残りおよそ標高差100メートルだったか...
山スキーも練習しなくちゃと思いました。
2015年2月16日、山スキーでピストンを試みた...
箕輪スキー場左側リフトで上がって直ぐの、標高1380メートル地点。
スキーにシールを貼って入山しました。(10時20分頃)
この時は天気も良く山頂も見えた...
山頂まで行けちゃうんじゃない?と思ってた時でした。
このときの雪質は山スキーのシールにぴったり。
地図とコンパスで方位角を確認しながら木々の中を通過中...(1400メートル辺り)
太陽も雪原も綺麗...
この時、サングラスは紫外線対策や雪目にならないようにちゃんとしたものを着けてました...
標高1530メートル辺り。
このあたりまで来ると雪が硬くなって表面も写真のように平らではなくなってくる...(11時頃)
この辺から山スキーでは板を動かすのもシールも利きにくくなってきた...
スノーシューも持ってくるんだったな...
標高1620メートル辺り...
安達太良山方面からガスが広がってきた...
UV対策ではあるが、サングラスを無色透明の物に代えた。
でも視界は写真の通りで周囲がまともに見えない...(11時40分頃)
その後、数十秒間、太陽が顔を出した。
山頂方面は雪面がぼっこぼこ。
ここから先はシールきかないし、山スキーではキツイな...
下を見るとガスの隙間に箕輪スキー場が見えた。
でも直ぐ周囲はガスだらけ...
GPSとビーコン持ってきたけど「ビーコンで助かったという事態にはならないようにしないと。」とか
「12時位までで行けるところまで。」と考えていたので、
「うん。登っているの私以外誰もいないし、今日はここまでにして下山しよう。」
下山開始後もガスの中に飲み込まれる...
雪の形状を確認しながらゆっくり下りていきました。
標高1560メートル付近...
登ってきた時は気付かなかったけど、この海老の尻尾を見て、やっぱりこの標高まで来ると天候次第ではとても強い風が吹くんだな~っと感じました。
今回の行動範囲。
リフトで標高1380メートルまで上がった後は、スキーにシールを貼って標高1620メートルまで標高差240メートルを1時間10分位時間をかけてゆっくり登りました。
で、そこからは危ないと感じたので、あとはゆっくり下山。
標高1380メートルまで下山後は、ゲレンデを滑ってレストハウスまで下りました。
山頂までは残りおよそ標高差100メートルだったか...
山スキーも練習しなくちゃと思いました。