ナナカマドは秋には真っ赤に
紅葉する。
やがて葉が落ち、ブドウの房のような形をした
茶褐色の実が残る。
するとムクドリやヒヨドリなどの小鳥も来るようだが、
カラスがよく飛んできて賑やかに
実(左の写真)を啄ばんでいる。
時には小さい木に騒がしく5・6羽も止まっていることがある。
なかなか其の瞬間を捉えることは出来ないが、
近くの
電柱に待機している様子が伺える。
地面には沢山の実が落ちている。
実を割って見たら赤みがかった小さな
中身が出てきた。
1月中頃まで見られた光景である。
ちょと、時期を逸した記事のよですいません!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます