会社の倉庫に長い間放置してあった、お客さんからの預かりもののピアノ。
なかなか引き取ってくれず、そろそろ引き取りを・・とお願いをしたら、もういらないから捨ててとのこと。
捨てるったってタダじゃありません。
このピアノ、思い入れのあるものだったらしく、カイチョーが引き取り手を探してきました。
お譲りする前に調律を・・・ということで、昨日調律師さんが来られました。
かなり長いこと調律もされていなかったらしく、木曜と、土曜日の二日かけて調整されるそうです。いきなり弦を締めるとよくないとのこと。
久しぶりにピアノの中を見ました。
建設会社とは似つかわしくない鍵盤の音が響きます。
調律代と運搬費はカイチョーが出すと言われたけど・・信用していいでしょうか?
今日はオバサンに似つかわしくない若いコのようなお弁当。