天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

上場企業会社員です。 70歳です。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 4年後、薬を卒業しました。通院はありません。 月に10日ほど仕事をしています。 仕事場は、自宅近くにあるサテライトオフイスです。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

世界は言葉・文字・数で表現できる

2008-03-30 06:55:24 | 日記帳
   語りえないものについては、沈黙せねばならない。ウイットゲンシュタイン「論理哲学論考」の最後の言葉である。以前より書くように、世界は言葉と文字そして数で表現できる。絵画、音楽、映像も数字に分解できる。従い、文字、言葉、数字で世界は言い表すことができるのだ。    日の出を文字で表現することに憧れる。それも細かく描写することに憧れる。天星の朝焼け表現は、散漫で抽象的かつ . . . 本文を読む
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