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天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

無職70歳です。ふしだらな生活を送っています。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 入院後2か月間は車いす生活。右手右足は動かないので、左手と左足で車いすを動かしました。2か月後、右腕で車いすタイヤを回せるようになりました。4か月後、不器用ながら箸を持てるようになりました。4年後、脳神経外科医の診断により定期的な通院と服用は終わりました。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 感覚的な表現は嫌いです。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策を実施する)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

こころは腸管内臓系にあるか。

2010年09月27日 | 医療・介護・健康
内臓が生みだす心 . . . 本文を読む
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自殺者が増える一方だ

2009年08月01日 | 医療・介護・健康
 社内の行動予定表に「 帯広 出張 」の文字を見つけた。帯広は六花亭の本社があるところ。20年前ごろに初めて訪ねた。まだ、今と比べて現地以外では知られていなかったと思う。    地域社会振興に力を入れる企業としても知られる。 地域があっての商売。またお客様があっての商売。 出張土産は カルビーのフライドポテトだった。千歳工場のみの製造と聞いた。    ところで、自殺者の . . . 本文を読む
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命も運次第の世の中

2009年07月22日 | 医療・介護・健康
 命は金次第まで行っていないのがせめての救いか。去る18日の20時から21時にかけて、旭市より東金市に向けて走行していた。途中、都合4台の救急車とすれ違った。    恐らくだが、この夜、緊急受け入れできる病院が、限定されていたのであろう。同じ緊急病院に向かったのであろうと想像できる。知られているが、千葉県のこの地域は緊急医療体制が崩壊していると言われている。    だが . . . 本文を読む
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おばちゃんは、ますます元気です

2008年06月14日 | 医療・介護・健康
 1ヶ月ぶりの、あるカフェ。かみさんとおんな主人とのおしゃべりに花が咲いた。まぁ、それは横に置く。    おしゃべり中、後からやって来た、おばちゃんが「スクーターをそこ(店前の歩道)においても良いですか」と尋ねている。上下、黒色の服装。ひとり、雑誌を読みながら珈琲を飲んでいた。    勘定する時にまたまた、かみさんとのおしゃべり。店を出たら、二人乗りのスクーターが置いて . . . 本文を読む
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脳障害

2006年12月10日 | 医療・介護・健康
 「脳障害を生きる人びと」(草思社 中村 尚樹)の書評を読む。本日の日本経済新聞朝刊にある。  「日本人の死因原因はがん、心筋梗塞についで脳卒中は第三位。だが、患者の発生自体はがんより約十万人多く脳梗塞を中心に百三十七万人」   退院後も意識障害や言語障害、身体麻痺などを抱えて生きる。死の淵より奇跡的に生還しても、後遺症を抱えて生きるひとが多い。 厄介なことに、ちょっとした外目では分からない障 . . . 本文を読む
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