今日はバスで移動予定だったのですが、東京マラソンが家の前である様なのでバスは運休。
テレビ局のカメラや沿道の人でごった返していました。
さて、最後の中国地方旅行のアップ。〆は倉敷。
大通りよりも路地裏に引き寄せられます。
倉敷美観地区の路地裏と、その近辺の裏道。
美観地区は２度目ですがやはり趣きがあっていいです。
倉敷駅。
美観地区とは逆の方。以前は倉敷チボリ公園がありました。
さて、以下から路地裏。
火の見櫓
とても有意義に過ごせた旅行でした。
今日はバスで移動予定だったのですが、東京マラソンが家の前である様なのでバスは運休。
テレビ局のカメラや沿道の人でごった返していました。
さて、最後の中国地方旅行のアップ。〆は倉敷。
大通りよりも路地裏に引き寄せられます。
倉敷美観地区の路地裏と、その近辺の裏道。
美観地区は２度目ですがやはり趣きがあっていいです。
倉敷駅。
美観地区とは逆の方。以前は倉敷チボリ公園がありました。
さて、以下から路地裏。
火の見櫓
とても有意義に過ごせた旅行でした。
皆が仕事に精を出す中、一人写真撮ってばかりだったんですが…普段触れないものが沢山あると面白くてしようがないです。
鬼灯。
黒と白の丸い種が入っているんですね。
こちらではまだおば様方が野菜の収穫。
身はもちろんのこと、葉も美味そうです。
珍しい黒めだか。日本めだか。
白めだかが３匹いるのはすぐ分かるんですが、よく目を凝らしてみると黒い日本めだかも３匹います。
こちらはめだかの産卵に使う。ここに卵を産みつけるそうです。
最後に………
生協がこの家に数家庭分の品を持って来て………………………………
都会では決して見ることができない一輪車で自分の品を持ち帰るお婆様方（2人）。
こんな光景が好きです。のどかですね。
母屋ではなく、おそらく大正時代に建てられたという離れをリニューアルしてアトリエにしようということで、解体中、懐かしいものが出てきました。
学習机と風呂。 二階の天井はもう抜き落とされていました。
五右衛門風呂。
風呂に入る時は板を水平におろせないと悲惨なことに！
昭和の浄水器。 中を開けてみます。
中身はこんな風。 フィルターは真っ黒。
最後まで何か分かりませんでしたが、メモリがあるんで何かの実験器具ですかね？？
こちらは計りと重り。
同じくこちらも計り。
メモリが興味深いです。
こちらも別の種類の計り。
様々な計りが出てくるんですが、昔は商家だったんでしょうか？
米挽きと臼。
左側が米を挽く道具、右側が裏返しになっていて臼。
米挽き。
それにしても興味深くて懐かしい物が出てくる出てくる。
いくら見てても飽きません。
写真整理していたらいつぞやの中国地方旅行の写真が出てきたのでアップ。
収穫したこれらの芋を……
普通の芋もあり、紅芋もあり。
焼いてやります！
様子を見てくれた伯母とここの家のご主人。 まだ出来上がりには早いようです。
焼き上がった頃合い？
ホクホクで美味しい！
竹山を切り開いて、そこでも畑をされている。
そばの花。
ゆずの木もあります。
くぬぎ。料理屋でも使うことがあるらしいです。
レモン。
生姜。
立派なしょうが。
岡山３日目はお百姓さんの家で厄介になりました。
頻繁に畑に触れることがなかったので、楽しい一日でした。
伯母に駅でピックアップしてもらい、家に着いた１分後にはこのトマトを頂きました！
もちろん無農薬。甘酸っぱくて美味しいです！
なす
働いてもいないのに、みなさんと昼飯をごちそうになりました。外で食べるご飯は格別ですね！
おばさま方は朝から一生懸命働かれた後の昼。
生まれて初めて見た“ごま”。
ごま
ごまの枝（？）同士を軽く叩き合わせたり、棒でトントンと身の部分を落とした後、網にかける。
収穫。少々捨てる部分も入っていますが、水に入れて浮かしてとるらしいです。
そういえば落花生も。塩ゆでにして酒の肴ですね。
ライトアップされた美観地区。
昼とはまた違った顔をのぞかせます。
柳の木がまた良いですね。
ほのかな明かり。
水面に映る明かり。
大原美術館。
大原美術館前の橋から。
大通りよりもこういった路地の方が味がありますね。
山口県、最後の朝。
この亀の井ホテル・山口下関の朝食は毎朝かわるようです。
基本的に和食で、一応、パンとトースターもある。
そういえば、この最後の朝食ビュッフェには中華スープもありました。
早々に長府駅へ向かいます。
長府駅構内。うどん・そば。『ふくてん うどん』が気になります。お腹いっぱいで食べれないのが残念です。また次回！！
長府駅→→山陽本線（岩国行き）→→岩国駅。
岩国駅→→山陽本線（白井行き）→→広島駅。
岩国から広島への車窓はとても綺麗でした。海岸沿いを走ります。
途中、厳島神社の鳥居も見えました。
とはいっても、これだけの距離を在来線で移動するのはお尻が痛くなります。
広島から福山へは新幹線で移動することにしました。
福山駅。ばらの町ですねー。
ホームから福山城が見えます。
福山駅からは再び山陽本線に乗り、倉敷へ。
ホテルへ着く頃、もうあたりは暗くなっていました。
倉敷ステーションホテル。
山口でのホテルとは打って変わって昭和の香り漂うホテル。
ただテレビは液晶でデジタルにも対応です。
長府を離れる前日は、またぶらぶらと散歩。
また朝の早いうちの、“乃木さん通り”。
シャッターには地元高校生らが描いたものがあります。
この通りは“昭和”をウリにしているらしいですね。
薬屋もこの通り。
昔の看板。
なんだか哀愁あふれる一角。
すこしホテルで落ち着いてからは、国道９号線を延々とJR下関駅へ向かって歩きました。
後で聞いて驚きました。10数キロの道のりになるようです。
普段あまり歩かないのでちょうどいい運動？？
関見台公園。
クジラの形をしたクジラ博物館もあります。
高台になっていて、ベンチもあります。九州を望むことができます。
国道９号沿い。あいにくの天気ですが潮風が気持ちいいです。
関門橋が見えます。
マンホールにも、公衆電話の上にも“ふぐ”。
長府漁港日曜朝市を早々にたって、ぶらぶらとホテルへ歩いて戻ることにしました。
漁港への入り口の真反対側の川縁。
同じく。
とても気持ち良さそうです。
同じく。
観光客が人気の『忌宮神社』も朝は静寂。
城下町の面影が色濃い古江小路。
同じく。
同じく。
同じく。
横枕小路。
ぼちぼちお腹が減ってきたので、ホテルへ向かうことにしました。
ホテルは先月オープンしたばかりという、亀の井ホテル・山口下関。朝食付き。
シングル。キャンペーン中で一泊４千円しない。部屋は新しくてきれいです。
９時すぎに食べにいったら空いててラッキー。
