10月8日、9日とF1日本グランプリ・鈴鹿へ行ってきた。
鈴鹿は1997年以来だから実に25年ぶり!
昨年から突然 F1! F1!と騒ぎ始めた長男に連れてきてもらった。
■憧れの鈴鹿サーキットのメインゲート
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■長男に連れてきてもらった
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■観戦席 A2よりメインストレートを望む
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観戦席はメインストレートエンド、1コーナーの始まり。
そう1990年にセナがプロストをつついた場所が目の前。
■1コーナーを抜けS字へと駆け上がるマックス・フェルスタッペン
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9日の決勝で 2022年のワールドチャンピオンを勝ち取った。
■メインストレートから1コーナーへと侵入していく角田祐樹
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2年目の角田、鈴鹿は凱旋レースであったが、若干期待外れ。
今年はアルファタウリの車がイマイチだったのでしょうがない部分もある。
来年に期待しよう。来年はデ・フリースがチームメイトになる。手ごわい相手となるだろう。
■8日 予選の結果
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ポールポジション マックス・フェルスタッペン
予選2位 ルクレール
予選3位 サインツ
予選4位 ペレス
レッドブルとフェラーリのがっぷり4つの戦いとなった。
■そして雨の決勝
9日の決勝はレース開始に合わせたように雨となった。
結果は皆さんご存じのようにフェルスタッペンが優勝し2022年度のワールドチャンピオンを確定させた。
ルールの周知が十分でなかったせいか、その解釈で混乱が生じたが結局2連覇となった。
何よりもセカンドドライバーのペレスの働きが大きい。
最後の最後までルクレールを追い回し、ファイナルラップの最終コーナーでミスを誘い
自ら2位のポジションをゲットし、ルクレールを3位に沈めた。これでフェルスタッペンの
2連覇が確定した。
去年のアブダビでのハミルトンに対する鬼ブロックと言い、まさに「レジェンド」である。
■表彰式
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写真はAutosport.webより
レッドブルが浅木さんを表彰台に立てたのは泣けた。
浅木さんはHONDAのF1エンジンの開発総責任者である。
レッドブルのHONDAに対するリスペクトの深さを、そしてレッドブルの懐の深さを
感じさせるシーンであった。
次戦アメリカGPでのコントラクターチャンピオン獲得に期待しよう。