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管理人:猫ゆうき。ブログをココに統一することにしました。話題的にはアニメとかが中心になっちゃうかな~w

電脳コイル 第26話(最終回)「ヤサコとイサコ」 考察ブログ

2008-06-23 | ☆アニメ
傑作アニメの最終回をつくる、NHK的5つの方法~ナディア電脳コイル
http://yusurakinaco.blog92.fc2.com/blog-entry-102.html

最終回のおさらい『電脳コイル』
http://yusurakinaco.blog92.fc2.com/blog-entry-100.html


いや、自分でも書いてみたんだけど、
長文すぎるし、しかも「穴がありそう」でwww


おおまかにまとめてみるか。。。


大好きな兄を失ったショックが大きすぎたイサコ
そんなイサコのココロを癒すために電脳空間を作る
(猫目の兄弟の父親の技術が使われた。)

そこに入るには、イマーゴ能力とか、ヌルキャリアの導きを使う。
しかし、イサコの精神がうまくコントロールできず、混乱をもたらす。
ヤサコがデンスケの導きで迷い込んだのが原因か。
→そしてミチコが生まれる

ヤサコのオジジはイサコ(の意識)を救い出すが、自らは戻れなかった
※「4423=イサコ」を探すヌルに・・・
 
・・・

まだよく分からないのは、
空間の変容→イリーガル、キラバグは結局何か?
メガマス社の目的とか正体→猫目のバックには誰が?とか暗号など

・・・

イマーゴ能力のある子供。※フミエとかはどうなんだろ?
ヌルに触れられるとあっちの世界」へ意識が持ってかれる。
※ほとんどのヌルは暴走中みたいですなあ。
そこで空間に取り込まれた「感情」がイリーガルになる?


・・・

テーマについて:

・人は孤独ではない。
→細い(かもしれない)道でつながっている。

・感情こそが本物=リアルなもの
→「痛みの感じる方向に真実がある

あくまで喩えですが、「死者は今も我々の中に生きている」という感覚に近い?
「神々や妖精はそれを信じるものがいなくなったときに失われる」とか。
<人々がファンタジー世界を失うことの危機を描いたのが『オズの魔法使い』(・・・ですよね?w)
<『モモ』じゃね?
<あれ、どんどん自信がなくなってきたけど?


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